M1> Forever Ain’t Enough / J. Holiday (J・ホリデイ)
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
今日は「ホワイト・デイ」ですもんね。
こんなバラードからスタートいたします♪
『J・ホリデイ』
アメリカ ワシントンD.C出身のR&Bシンガー。
2009年にリリースされた『Round 2』
甘いマスクから放たれた、ちょいエロ・リリックと中毒性のある
メロディのシングル「BED」が2007年に大ヒットしたんですが、そんな彼のセカンド。
構成なども流石な内容になっています。
中盤までの流れと、粒ぞろいの曲たち。
何度も繰り返し聞きたくなってしまう中毒性がこのアルバムにも。
流麗なピアノ、そして色っぽいヴォーカル。
スケールの大きい壮美なバラード『Forever Ain’t Enough』をどうぞ♪
M2> White Houses (ホワイト・ハウセズ)/ ヴァネッサ・カールトン
2004年にリリースされた『Vanessa Carlton』の2ndアルバム。
『ハーモニウム』
このアルバムのオープニングを飾った、
キラキラきらめくPianoのメロディが清々しい、Pop Song「White Houses」♪
デビューアルバムが世界で300万枚以上売り上げた。
(ビー・ノット・ノーバディ)
この作品では、プロデューサーに「サード・アイ・ブラインド」のステファン・ジェンキンスを迎え、
ゲストには「フリートウッド・マック」のリンジー・バッキンガムも参加。
(シングル「ホワイト・ハウセズ」)
そしておススメはボーナス・トラックとしてU2のカバー
「where the street have no name」が収録されているんですが、ちなみに日本盤だけです。ご注意ください。