M1> Make It Real(メイク・イット・リアル) / The Jets
『The Jets』
アメリカ・ミネソタ州 ミネアポリス出身の
「ウルフギャング兄弟姉妹」8人によるR&Bグループ
『ザ・ジェッツ』
8人というのは史上最多の兄弟姉妹グループじゃないかと・・・。
1987年にリリースされたサード・アルバム『Magic』からです。
80年代の音を詰め込んだジェッツの代表作。
R&Bはもちろん、ソウルにダンス・ポップのエッセンス。
キャッチーセンスは他のグループから一線を画す存在でした。
今こうして聞いていると、
美しいメロディの曲が多いことを再確認させてくれます。
Make It Real♪はアルバムからの4枚目のシングル。
日本でも人気があったので4枚目というのは意外。
M2> Forever Blue / スウィング・アウト・シスター
『スウィング・アウト・シスター』
スウィング・アウト・シスターは、イギリス・マンチェスター出身の
『アンディ・コーネル』(キーボード)と『コリーン・ドリュリー』(ボーカル)
によるデュオ。
1989年に発表したセカンド・アルバム。
「カレイドスコープ・ワールド」
この時代のスウィング・アウト・シスターの洗練具合が半端ない。
より美しく、ピュアに進化。
3曲目に収録れている『Forever Blue』
ジミー・ウェッブのオーケストラ・アレンジによる珠玉の名曲ですが、
個人的にこの曲はやっぱり好き。
このアンニュイはコリーンのなせる業。