HI!心呼吸 3月29日(火)

M1>   スーパースター  /    ニーナ・ゴードン

 

90年代オルタナティヴ・ロックの真ん中にいたようなバンド

『ヴェルーカ・ソルト』のヴォーカル

『ニーナ・ゴードン』が2006年にリリースしたファースト・アルバム

『Bleeding Heart Graffiti』

ポップ過ぎない丁度よさ。

耳に優しいメロディ。

そしてオルタナ過ぎない程よさ。

シングルの「Kiss Me Till It Bleeds」

シンプルなミディアム・バラードは、

その「ちょうど良さ」の完成形みたいな1曲です♪

そして彼女ニーナの澄み切った歌声が爽やかな風を感じさせてくれます♪

今日はこのアルバムの中でもお気に入りの1曲

『スーパースター』をどうそ♪前向きな彼女のメッセージをキャッチしてください♪

 

 

 

 

 

M2>   Nobody’s Tune /    ウーター・へメル

 

『ウーター・へメル』

ウーター・ヘメルは、1977年オランダのハーグ出身のジャズ・シンガー。

日本でも人気を獲得していますね。

ジャズ・シンガーと一括りで言ってしまうのは窮屈な感じがします。

一般的なジャズのイメージとは、かけ離れたセンス。

そのセンスの塊具合いに嫉妬してしまいます。

彼自身も言っている「ポップ・ジャズ」

その世界がハッキリと表現された1枚。

 

2009年にリリースされた

『Nobody’s Tune』

甘いお顔に、甘い歌声。とろけるようなメロディにジャズの要素。

ほろ苦いところもオシャレです。

そしてほんのりノスタルジック♪

さぁあなたもこのノスタルジックな魅力に触れてください♪