M1> Promise I Make / DAKOTA MOON
久しぶりに聞いてみてゾクゾクしたアルバム2枚。
彼らのコーラスワーク…きれいに広がりを見せてくれます。
『DAKOTA MOON』 (ダコタムーン)
ロサンゼルスで結成されたAORサウンドと
ウエスト・コースト特有の美しいヴォーカル・ハーモニーを
特徴とするロック・グループ。
メンバーはヴォーカル、ギター『ティ・テイラー』はじめ黒人4人組。
この1998年にリリースされたデビュー・アルバム
『ダコタムーン』がミリオンセールスを記録!
日本でもヒットしましたね!
青空の下、コーヒーの時間にぴったり♪
昔はこの曲よりも「Another Day Goes By」のほうが好きだったのが、
今聞いてもいるとこの曲のリズムにホッとしている僕がいる・・・。
M2> Earth Stopped Cold At Dawn / フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ
このアルバムもまったく同じような感情になる。
ゾクゾクするぜー♪
1996年にリリースされた『HOOTIE & THE BLOWFISH』の2ndアルバム
『Fairweather Johnson』邦題「ジョンソン」
「フーティー・アンド・ザ・ブロウフィッシュ」
この時代の彼らの音楽をのめり込んで聞いていました。
ファーストももちろん大好きですが、
このアルバムはファーストまでの派手さはないけど、
自分たちの路線はコレだ!と示してくれているところが好き。
流行、セールスなども無視。
それでも自分たちの音楽を貫き通す意思。
のどかな田舎ロックは深い呼吸をさせてくれ、
ルーツロックを味わえながら、ローカルバンドの心意気を感じます。