M1> Dansero / イーディ・ゴーメ
このジャケットのキュートさ。
レコードを所有していますが、久しぶりに聞きたくなってします魅力。
モーニングタイムに聴くとハッピーな気持ちで1日をスタートできますよ♪
そんな爽やかな1枚をご紹介。
『イーディ・ゴーメ』
1963年にリリースされた『Blame It On The Bossa Nova』(恋はボサノバ)
暖かくのびやかなボーカルが楽しめる名盤。
年代を気にせず、今の時代にもオシャレに聞かせるこの実力。
街角でかかっていてもなんの違和感もないはず。
それはアレンジの良さもモチロン、リズム隊の滑らかさ。
そして彼女の少しハスキーなヴォーカルが心地いいから♪
イーディ・ゴーメの世界をお愉しみください♪
M2> Cold Morning Light / トッド・ラングレン
最近、頭の中をこの曲のメロディがぐるぐる♪
この曲をかけたいために「イーディ・ゴーメ」の声をお借りしたみたいな・・・。
『トッド・ラングレン』
1972年に発表した2枚組のソロアルバム。
『Something / Anything』からです。
プロデューサーとしてもその名をはせる鬼才の作品は今聞いても、
魅力的で不可解で不気味。でもその奥に優しさと美しさが。
こんなに混在する音楽ってあまり知らない。
心静まることもあれば、ザワザワさせられることも。
ポップセンスの塊の中から、
この「Cold Morning Light」を♪
イントロの魔術師が魅せる心地よさ♪「