M1> Clever Girl / Tower of Power
今月6月の締めくくはこんな2曲にしてみました♪
完全に趣味選曲♪
「リズム&ブラス」という言葉を生んだ強力なリズム・セクションとブラス・サウンド。
『Tower of Power』タワー・オブ・パワーの代名詞みたいなキーワード。
ホーン・セクションはもちろん無視なんかできない訳ですが、
それ以上にリズムセクションがバケモノみたいに凄すぎる。
カッコよすぎる。
1973年にリリースされた3rdアルバム
『Tower of Power』から♪
ジックリ聞きすぎてこの原稿が進まない・・・w
「This Time It’s Real」もぜひ聞いてほしい。
若い頃のPaul Wellerが聞いていたんですって♪The Style Councilにも影響を…♪
M2> There’s Nothing Like This / OMAR
今月の締めくくりはこの曲にしてみました♪
UKで育った「スティービーワンダー」好きの青年が一世を風靡したデジタルシンセの音。
チープな音だからこそ、この曲が2倍にも3倍にも面白く魅力的に感じてしまうのです。
ユーロビートからアシッド・ジャズに変化していく90年代初期。
「アシッド・ジャッズ」レーベルからは、ジャミロクワイ、ブラン・ニュー・ヘヴィーズなどがデビュー。
「トーキング・ラウド」レーベルからは、インコグニート、ガリアーノなどがデビュー。
その中でも異色の存在だったオマーの記念すべきデビューアルバム
1991年にリリースされた
『There’s Nothing Like This』
どれだけ聞いてきたのか・・・でも今聞いてもカッコいい♪
6月もありがとうございました♪