M1>フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・マイ・ライフ / ガブリエル・グッドマン
長年「ロバータ・フラック」のバックをつとめていた
『Gabrielle Goodman (ガブリエル・グッドマン)』
超絶的なヴォーカルを聞かせてくれます。
ガブリエル・グッドマンのセカンド・アルバム
1994年にリリースされた
『Until We Love』
数々のステージをサポートしてきた経験を柔軟に生かしたジャズ、
ポップス等の幅広いカヴァーに加え、4曲のオリジナルも♪
スタンダードを中心にコンテンポラリーの要素を携えた曲たち。
それはどれも見事なんです。
(g)ウォルフガング・ムースピール、(sax)ゲイリー・トーマス
(as)ゲイリー・バーツなどの精鋭たちがわきを固めます。
そんなアルバムの中からこんなバラードを♪
M2> Smile / エルビス・コステロ
Elvis Costello 「Smile」にしてみました。
今、この時代に心に優しく響くメロディーですね。
かの「チャールズ・チャップリン」が映画『モダン・タイムス』のために書いたインスト曲。
後に詞が付けられて数多くのアーティストによってカバーされているスタンダード中のスタンダード。
その中でもナット・キング・コールが歌った「Smile」が有名であり、代表でしょうかね。
僕も大好きな1曲ですが、この人の声でのカバーも♪
2002年にリリースされたコステロのコンピレーション・アルバム
『Cruel Smile』
「スマイル」で始まり「スマイル」のバラード・バージョンで終わる・・・
スマイル祭りといった1枚。
今日は我が家の結婚記念日。
これからも「Smile」の絶えない毎日でありますように♪