HI!心呼吸 6月9日(木)

M1>フォー・ザ・ファースト・タイム・イン・マイ・ライフ /  ガブリエル・グッドマン

 

長年「ロバータ・フラック」のバックをつとめていた

『Gabrielle Goodman (ガブリエル・グッドマン)』

超絶的なヴォーカルを聞かせてくれます。

ガブリエル・グッドマンのセカンド・アルバム

1994年にリリースされた

『Until We Love』

数々のステージをサポートしてきた経験を柔軟に生かしたジャズ、

ポップス等の幅広いカヴァーに加え、4曲のオリジナルも♪

スタンダードを中心にコンテンポラリーの要素を携えた曲たち。

それはどれも見事なんです。

(g)ウォルフガング・ムースピール、(sax)ゲイリー・トーマス

(as)ゲイリー・バーツなどの精鋭たちがわきを固めます。

そんなアルバムの中からこんなバラードを♪

 

 

 

 

 

M2>    Smile    /     エルビス・コステロ

 

Elvis Costello 「Smile」にしてみました。

今、この時代に心に優しく響くメロディーですね。

かの「チャールズ・チャップリン」が映画『モダン・タイムス』のために書いたインスト曲。

後に詞が付けられて数多くのアーティストによってカバーされているスタンダード中のスタンダード。

その中でもナット・キング・コールが歌った「Smile」が有名であり、代表でしょうかね。

僕も大好きな1曲ですが、この人の声でのカバーも♪

2002年にリリースされたコステロのコンピレーション・アルバム

『Cruel Smile』

「スマイル」で始まり「スマイル」のバラード・バージョンで終わる・・・

スマイル祭りといった1枚。

今日は我が家の結婚記念日。

これからも「Smile」の絶えない毎日でありますように♪