M1> So Much in Love / ティモシー・B・シュミット
『ティモシー・B・シュミット』(ティモシー・ブルース・シュミット)
1970年代に『ポコ』や『イーグルス』のベーシストとして活躍したアーティスト。
そんな彼の代表作。
もともとはア・カペラの超有名曲。
オリジナルは黒人コーラス・グループ『ザ・タイムス』が
1963年に歌って全米1位の大ヒットになった曲。
そこから色んなアーティストがカバーしていますが、
『ティモシー・B・シュミット』のカバーの優しいこと。
このソフトな甘い声は魅力的♪
1984年にリリースされた『Playin’ It Cool』
アルバムに収録されたバラード曲はいい意味で80’sの匂いプンプンです。
懐かしい空気をこのアルバムは放っています。癒されるかも♪
M2> I Can’t Tell You Why(言いだせなくて) / イーグルス
『ティモシー・B・シュミット』祭りですwww
このアルバムから『EAGLES』にベーシストとして
「ティモシー・B・シュミット」が参加することになります。
ダークな官能美に包まれた70年代最後の実質上のラスト・アルバム。
『The Long Run』
(1979年/第6作目/全米アルバム・チャート:9週連続第1位)
一躍ウエスト・コースト・ロックの代表的な存在となったイーグルスの代表作といっても過言ではない名盤。
ティモシーはこのアルバムに収録された
「I Can’t Tell You Why(言いだせなくて)」でリード・ボーカルを担当。
アルバムの『ロング・ラン』には
「人生は長い。信じる気持が強ければ、必ず得られるものがある」というメッセージが♪