M1> Your love has got a handle on my mind / ヴァネッサ・パラディ
1992年・・・もう30年前だって・・・
このアルバムがリリースされてもうそんなになるのか?と驚愕。
間違いなく90年代を代表する最高のPOPアルバムの1つ。
当時のフランスを代表するアイドル『ヴァネッサ・パラディ』と、
すでに新進気鋭のブラックロックンロールのスターだった
『レニー・クラヴィッツ』という意外な組み合わせが素晴らしい化学反応を引き起こした結果、名盤が完成することになる。
「レニー・クラヴィッツ」がかわいい女の子のプロデュースをする・・・
なんじゃそれ!という感じだったが、
1992年にリリースされた『Be my baby』まさに愛情が溢れすぎた。
全てを作詞作曲。楽器も全部演奏。
ハマりすぎたんだろうな…レニー・クラヴィッツ・・・。わかるよ。
M2> Summer Song (Espionage) duet with Glenn Tilbrook / スティーヴ・ナイーヴ
『スティーヴ・ナイーヴ』
1958年2月19日。英国ロンドン生まれのキーボード奏者。
『エルヴィス・コステロ』のバンドメンバーとして長年プレイする盟友。
そんな「スティーヴ・ナイーヴ」が長年のあいだお付き合いしてきた仲間(アーティスト)たちと歌ったデュオ・アルバム。
2013年にリリースされた
『ToGetHer』(トゥギャザー)
その仲間たちが豪華なメンツ。
「スティング」、もちろん「コステロ」
「ヴァネッサ・パラディ」、「ローリー・アンダーソン」などが参加している。
それもオシャレに。フランス映画を見ているような、
それぞれのシーンが全く違う。統一性はない。それがいい。
「Summer Song 」
(Espionage) duet with 「Glenn Tilbrook」(グレン・ティルブルック)お気に入り♪