M1> If You Want Me to Stay / ザ・ベイカー・ブラザーズ
今週もこのコーナーでごゆっくりと♪
ごゆっくりとはできないかも?
そんな曲からスタートです。
『The Baker Brothers』(ザ・ベイカー・ブラザーズ)
複数の楽器を操る「ダン」と「リチャード」の兄弟と、
その親友であるマルチミュージシャンの「クリス・ペドリー」のトリオ編成を核としたファンクユニット。ジャジーでファンク。
そして踊れるとくれば最高な訳です♪
爆裂ジャズ・ファンク・バンドとしてスタートした彼ら。
この3rd アルバム2008年にリリースされた
『トランジション・トランスミッション』では、
ソウルフルでメロディアスな曲が増えて変貌を見せます。
ミドルテンポの歌物。ホーンセクションなども色気を感じる作品です♪
M2> You Give Me Something / ジェイムス・モリソン
2006年にリリースされたこのラブソング♪
『You Give Me Something』(君に逢えてよかった・・・。)
元々スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーンなど
ブラック・ミュージックを聴いて成長した
「James Morrison」ジェイムス・モリソン
イギリス出身のシンガー・ソングライター。
この曲は一時期、全国のラジオ局でパワープレイに選ばれてかかりまくっていた記憶が。
ちょうど「James Blunt」の”You’re Beautiful”と同時期・・・
同じジェイムスさん・・・よく混同していたことを思い出します。
このしわがれ声。「甘酸っぱさ」。
アルバムにはブラック・ミュージックなどからの影響が如実に。
甘味のあるハスキー・ヴォイスをどうぞ♪
2006年のアルバム『ジェイムス・モリソン』から♪