M1> Daydreamer / アデル
『ADELE』アデルの声に会いたくなりました。
サウス・ロンドン出身。
このアルバムリリース当時「19」歳。
2008年にリリースされた当時の19歳。
彼女が等身大の姿で歌い上げる姿はあまりのも清々しくて美しい。
アルバム『19』
オープニングを飾るのはDaydreamer♪
スモーキーな声は19歳じゃない・・・
エタ・ジェイムズ、ジル・スコット、ロバータ・フラック・・・
好きなアーティストからもわかるようにソウルを踏襲しつつ、
敏感に色んなものを吸収する力強さ。
キラキラとした彼女の表情まで感じられるようで好きなんですよね。
このアルバムの中に納められている1曲1曲に実力を感じますよ♪
M2> I’m alone / ジュディ・モワット
レゲエ界の最高峰女性シンガー
『ジュディ・モワット』(Judy Mowatt)
10代の頃「ゲイレッツ」というヴォーカルトリオで活動をスタート。
1975年から1981年の間、『ボブ・マーリー』が他界するまで、
『ボブ・マーリー&ザ・ウェイラーズ』のバック・コーラス隊
『アイ・スリーズ』(I-Threes)のメンバーとして活動。
そんな1975年にリリースした1stソロアルバムが
『Mellow mood』
参加ミュージシャンが豪華、なんと「ザ・ウェイラーズ」がサポート。
悪いわけがない。
45年以上前の音には思えないほどの成熟したサウンドが聞けます。