HI!心呼吸 8月17日(水)

M1>   It Run’s Through Me (feat. De La Soul) /   トム・ミッシュ

 

うっすらと色気の漂う甘い歌声の持ち主。

ヒップホップ/ジャズ/ソウル・・・音楽の愛情を覗かせるトラックメイキング。

さらに楽器もこなすマルチな才能。

『トム・ミッシュ』

2018年のサマソニ出演が発表された際、トレンドワードにもなる・・・そうか、このアルバムがリリースされた2018年はまだコロナはなかったのか。

など、ふいに思い出していた。

トム・ミッシュのデビュー・アルバム2018年にリリースされた

『Geography』

この曲が目立っていたなぁ♪

「It Runs Through Me」♪だって「デ・ラ・ソウル」が参加している♪

渋すぎる♪そんな音で心酔させてくれるトム・ミッシュ♪ステキ。

 

 

 

 

 

M2> ブロウ・ユー・アウェイ feat.ゲットー・ボーイ / ブルー・ラブ・ビーツ

 

最近、彼らに心酔しています。

『Blue Lab Beats』(ブルー・ラブ・ビーツ)

アシッド・ジャズ以降、UKのジャズはヒップホップやハウスなどクラブ・サウンドと結びついていて、それは一つの大きな伝統音楽みたいな。

そんな中でジャズとクラブ・サウンドの真ん中にいて、新しい目印になっているようなユニットだと思う。

プロデューサーでビートメイカーの『NK-OK』こと「ナマリ・クワテン」と、

マルチ・インストゥルメンタル・プレイヤーの『ミスター・DM』こと「デヴィッド・ムラクポル」による2人組。

2022年2月にリリースされた『Motherland Journey』♪

デュア・リパやモーゼス・ボイドなど錚々たる面子と共演を重ね世界的にも急速に支持を集めている彼ら。メチャクチャ夢中にさせてくれています♪アフロ・ビート新たな姿♪

 

HI!心呼吸 8月16日(火)

M1>     Poetry Man  /    フィービ・スノウ

 

歌声に魅了される♪ってこういうことなんでしょう。

1950年7月17日にニューヨーク出身。

黒人とユダヤ人の血をひく混血で、その白い肌から、

後に芸名を”Snow”としたんですね。

1974年6月に初アルバム「Phoebe Snow」

(邦題「サンフランシスコ・ベイ・ブルース/ブルースの妖精フィービ・スノウ」)を発表します。

この中の曲「Poetry Man」が大ヒットを記録。

この後もヒット曲をは発表するんですが、

後半生の不幸なこと・・・がなければこの才能をどこまで伸ばすことができたんでしょう。

そして僕みたいにこの声に魅了される人が増えたんでしょう。

日本ではあまり知られていないシンガー・ソングライター。

才能と天性の歌声。何も考えずに身を任せてみて♪

 

 

 

 

 

M2>     Sexy Girl   /           Snow

 

はい。「Snow」だけで選曲してみました・・・・。

1995年にリリースされた『Snow』の2ndアルバム『Murder Love』

個人的にsnowのアルバムの中で特に好きな1枚。

一番よく聞いた1枚。

1995年なんて1番音楽を聴いていた時期だったのかも。

1stはHip-Hop色が強かったんですが、

この2ndはレゲエ色が強くなったアルバム。

しかし、1st前作同様、レゲエ、Rap、Hip-Hop、R&B などがミックスになった音楽。

それこそがSnowの音。

このアルバムのヒットのキッカケは『Sexy Girl』

Snowといえば”Informer”という人も多いでしょうが、

僕の場合は「Sexy Girl」♪ですね。

 

 

HI!心呼吸 8月15日(月)

M1>     Hard to Say I’m Sorry  /     Az Yet

 

『Az Yet』

アメリカ・ペンシルヴェニア州フィラデルフィア出身のヴォーカル・グループ。

「ショーン・リヴェラ」、「ディオン・アレン」、「ケニー・テリー」の3人組として結成。

その後に『BOYZ2MEN』のマーク・ネルソンらも加入。

5人組として1996年にデビュー。

デビューアルバム『Az Yet』

このアルバムは90年代の数あるR&Bグループの中の作品としても

代表核の1枚。

そしてこの「シカゴ」が演奏したカバー

「Hard to Say I’m Sorry」がやはりお馴染み♪

それにしてもこの頃の「Babyface」に外れはナシ!

「BOYZ2MEN」にはないサラッとした耳触り♪

この時期にはこのコーラスは清涼感さ覚えます♪

 

 

 

 

 

M2>    I’m Not in Love   /     10cc

 

今年も聞きたくなりました。

説明はいらないですよね。

でも一応。

「エリック・スチュワート」、「グラハム・グールドマン」、「ケヴィン・ゴドレイ」

「ロル・クレーム」で一気に名を高めた名曲。

1975年にリリースされた3枚目の作品

『The Original Soundtrack』

正統派ポップ職人のスチュワート&グールドマンのポップ・センスは最高。

『”I’m Not In Love”』の美しさ。

想像もできない分厚いコーラス。

素晴らしい録音。そこにはメロディの美しさがなければあり得ない。

この曲が、僕が生まれた1975年に完成していることの奇跡に感動です。

 

HI!心呼吸 8月12日(金)

M1>     This Town   /    ナイル・ホーラン

 

今週は夏休みをいただいて、

ワイグルファミリーの皆さんのご協力でゆっくりさせてもらいました。

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

『ナイル・ホーラン』

もともと『ワン・ダイレクション』のメンバーとして活躍したナイル。

真正面からフォーク/カントリー・ロックと向き合ったソロ1作目。

2017年にリリースされた『Flicker』(フリッカー)から♪

「フリートウッド・マック」と「イーグルス」のファンであることを公言しているナイル。

そんな彼のソロとしてのアルバムは、

アルバム全体が80年代の曲にインスピレーションを受けているよう。

ソロデビュー曲「This Town」はアコースティックで真正面からの勝負曲。

その潔さ。メロディの美しさは懐かしさも感じます。

「この街」でこれからも声を届けて参ります!

 

 

 

 

 

M2>   Deep inside of you  /    サード・アイ・ブラインド

 

『Third Eye Blind』(サード・アイ・ブラインド)

1999年にリリースされた『BLUE』(ブルー)から。

久しぶりに「Third Eye Blind」の初期の作品を♪

彼らの作品の中でも初期の楽曲が印象的。

寂しさとか、やるせなさ。

その当時、大学生だった自分と交差したんでしょうか。

その中でも今日はアルバム「BLUE」から。

『Deep Inside of You』♪

男女の関係の特別な「深さ」を感じる1曲。

友達とも違う、独特な深さ。

それは社会にでて色んな人と出会ってきて、ワイグルファミリーと出会って、

今週はこうやって協力してくれて、男女間を超えて感じる「深さ」。

ワイグル関係者の皆さんの「深さ」に感謝して。ありがとうございました。

HI!心呼吸 8月11日(木)

M1>    Mountains o’ Things /    トレイシー・チャップマン

 

今日は「山の日」♪

こんな2曲にしてみました♪

彼女はこんな1曲をデビューアルバムで歌っています♪

1964年。アメリカ・クリーヴランド生まれの女性フォーク・シンガー

『TRACY CHAPMAN』(トレイシー・チャップマン)

1988年アルバム『トレイシー・チャップマン』でデビュー。

ギター1本で歌う社会や政治の問題や荒廃する人々の生活を描いた歌詞で注目された彼女。

80年代の後半、打ち込み主流の中、アコースティックギター片手に、

淡々と語るように歌い上げるスタイルは唯一無二でした。

その姿は、黒人社会の現実をうたう吟遊詩人。

『Mountains o’ Things』♪(マウンテンズ・オブ・シングス)

この曲を聴くとパワーをもらえます♪

 

 

 

 

 

M2>     Mountains  /     スワン・ダイヴ

 

もう1曲はこんな1曲です♪

穏やかなメロディにどんな山を想像しますか?

アメリカ・ナッシュビル出身の「モリー」と「ビル」の男女ユニット。

『Swan Dive』 (スワン・ダイヴ)

1997年にリリースされたスワン・ダイヴの4作目のアルバム。

『June 』(ジューン)

その歌声と最初のフレーズ。

何年経っても頭に浮かびあがってきます。

不思議なものです。その当時の気持ちも思い出させてくれますから。

耳障りのいい落ち着いたキャッチーなポップソングがたくさん。

時々すごく聴きたくなる。そんな1枚。

モリ―の歌声とすべての楽曲が、単純に気持ちいい♪

それぞれ気持ちいい風が吹きます♪この曲は峰を吹く気持ちいい風を感じますか?

 

 

HI!心呼吸 8月10日(水)

M1>      Long Time   /    インナー・サークル

 

うわー!自分で選曲しながら、自分の放送でかけたかった・・・。

シャープでソリッドなレゲエ♪

『インナー・サークル』

この包容力のあるリズムに身をゆだねると、なんでしょうか?

スーパーリラックスできる気がします♪

ゆらーりと腰をゆらゆら♪ハッピーな気持ちになれますね♪

1992年にリリースされた

『Bad to the Bone』

Pop Reggaeの佳作中の中の代表作。

工夫がなされているレゲエ♪飽きずに聞くことができるメロディ。

代表曲『Sweat』 (A La La La La Long)インパクトは凄いが、

それだけでは無い事も解ります♪改めてこの時代のインナー・サークルを♪

 

 

 

 

 

M2>   アップタウン・トップ・ランキング  /    アルシア・アンド・ドナ。

 

もう1曲。レゲエの名曲を♪

この曲がもう45年も前の曲って・・・信じられます?

『Althea & Donna』(アルシア・アンド・ドナ)

「アルシア・フォレスト」と「ドナ・リード」によるデュオ。

1977年当時。

またティーンエイジャーだった二人のジャマイカ人女性デュオによるレゲエ・アルバム。

男性のレゲエのものと比べて、

粘っこさもなく、サラっと聞ける。

そしてキュートさもあってUKチャートで人気を博した1曲。

1977年にリリースされた『UPTOWN TOP RANKING』

そのタイトル・トラック♪

この気だるさと、メランコリックな雰囲気♪夏の1曲に♪

 

HI!心呼吸 8月9日(火)

M1>    Honey and the Bee   /     アウルシティ

 

さて今週は夏休みをいただいている僕。

ワイグルファミリーに感謝しながらゆっくりさせてもらいます。

今日は8月8日。(勝手に8が重なるからハチの日♪)

「Honey and the Bee♪」

この清涼感になぜか安心しちゃう♪

今年も浸れる清涼感でスタジオの「2人?」にもリラックスしてもらいたい♪

「Adam Young」の紡ぎ出すメロディ。

’80sエレポップに影響されたのか、懐古的な雰囲気もあるから不思議。

懐かしくもありながら、なぜか新鮮。そんなに「夏」全開の音ではないかもですが、

スカッとする音の爽快さを楽しんでください♪

BGMとして流しても、仕事の邪魔にもならないはず♪

2011年にリリースされた『All Things Bright & Beautiful』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile   /    デヴィッド・ギルモア

 

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト。

ヴォーカリストである『デヴィッド・ギルモア』

2006年にリリースされた

『オン・アン・アイランド』(On an Island)

ギルモアにとって3枚目のソロ・アルバム。

全米6位、全英1位を記録♪

これぞ安心のギルモアワールド。

どの曲も聞き入ってしまうほど美しく。繊細。

ピンク・フロイドがお好きな方にもその色も残しつつ、

幻想的な世界を楽しませてくれます♪

特徴としてはギルモア自身が、ギター、ベース、ピアノ、オルガン、サックス、パーカッションなど多種の楽器を弾いています。大人のリラックスタイムに♪

 

HI!心呼吸 8月8日(月)

M1>    Honey and the Bee   /     アウルシティ

 

さて今週は夏休みをいただいている僕。

ワイグルファミリーに感謝しながらゆっくりさせてもらいます。

今日は8月8日。(勝手に8が重なるからハチの日♪)

「Honey and the Bee♪」

この清涼感になぜか安心しちゃう♪

今年も浸れる清涼感でスタジオの「2人?」にもリラックスしてもらいたい♪

「Adam Young」の紡ぎ出すメロディ。

’80sエレポップに影響されたのか、懐古的な雰囲気もあるから不思議。

懐かしくもありながら、なぜか新鮮。そんなに「夏」全開の音ではないかもですが、

スカッとする音の爽快さを楽しんでください♪

BGMとして流しても、仕事の邪魔にもならないはず♪

2011年にリリースされた『All Things Bright & Beautiful』から♪

 

 

 

 

 

M2>     Smile   /    デヴィッド・ギルモア

 

イギリスのロックバンド「ピンク・フロイド」のギタリスト。

ヴォーカリストである『デヴィッド・ギルモア』

2006年にリリースされた

『オン・アン・アイランド』(On an Island)

ギルモアにとって3枚目のソロ・アルバム。

全米6位、全英1位を記録♪

これぞ安心のギルモアワールド。

どの曲も聞き入ってしまうほど美しく。繊細。

ピンク・フロイドがお好きな方にもその色も残しつつ、

幻想的な世界を楽しませてくれます♪

特徴としてはギルモア自身が、ギター、ベース、ピアノ、オルガン、サックス、パーカッションなど多種の楽器を弾いています。大人のリラックスタイムに♪

 

HI!心呼吸 8月5日(金)

M1>    GOODBYE PHILADELPHIA  /    ピーター・シンコッティ

 

今週の締めくくりはこんな歌声にしてみました♪

NY出身。このアルバムリリース時は24歳だった

シンガー・ソングライター/ピアニスト

『ピーター・シンコッティ』(現在39歳)

元々は彼はジャズ作品でデビューしました。

ジャズのアルバムも聞きたくなってしまう。

しかし、このポップなサウンドにもピタリと合うそのセンス。

D.フォスターのプロデュースのメロディの美しさは秀逸。

軽快なピアノ、美しいファルセット。

2007年にリリースされた『EAST OF ANGEL TOWN 』

まるで映画のように、シーンが次から次へと変わるごとく、

表情を変える曲たちに注目。

 

 

 

 

 

 

M2>  Who You Love (Official Video) ft. Katy Perry) /   ジョン・メイヤー

 

今週の締めくくりは『ジョン・メイヤー』にしてみました♪

シンガー・ソングライターにしてギタリスト。

2013年にリリースされた通算6枚目のアルバム

『Paradise Valley』

ジャンル、国境、世代を超えて多くの人々を惹きつけるジョン・メイヤー。

このシーズンにゆっくりと彼の声を聞きながら、

短い夏を楽しみたい♪

心地よいミッド・テンポなメロディにソウルフルな彼の声。

そこに「ケイティ・ペリー」を迎えたラブラブなラブソング♪

アコースティック、カントリー路線のナチュラルな空気を楽しみましょう♪

ゆったりとした穏やかな休日にいかがでしょうか?

 

HI!心呼吸 8月4日(木)

M1>   YOU’RE MY SUNDAY  /    ジェシカ・シンプソン

 

『ジェシカ・シンプソン』

アメリカ出身のシンガーソングライター、女優、ファッションデザイナー。

最近ではシンガーのイメージよりも別の顔のイメージが強くなっている気がしますが、

この曲なんて伸びのある美しい歌声♪

『You’re my Sunday』

全体的に曲調がアコースティックロック。

サラッとしたメロディはこれからの季節にもピッタリ♪

ガチャガチャした音が疲れたという方。

こんな爽やかな彼女の歌声をキッカケに

カントリーに触れてみてはいかがでしょうか?

こんな曲を聴きたくなるときはキャンプに行きたくなっている時♪

2008年にリリースされた『Do You Know』から♪

 

 

 

 

 

M2>      Slow   /    Rumer  ルーマー

 

やはり彼女の声は素晴らしい♪

この柔らかで少しハスキーで、カレン・カーペンターをもっとSlowにしたような。

そして時折見せる艶やかさ。

2010年にリリースされたデビューアルバム

『Seasons Of My Soul』

何なんでしょうか?

このデビューアルバムで既にリラックスしている事の凄さ。

本当に新人だったんでしょうか?

バックに流れるフリューゲルホーンやギターにも溶けていく感じ。

女性ボーカルのしっとりしたものが好きという方。

どうぞルーマーを堪能して下さい。

雨が降りそうで、降らない、曇り空にも合う・・・。曇りの日に選曲していますw