M1> ミスター・テレフォン・マン
黒人5人のボーイズ・グループ『New Edition』
マサチューセッツ州ボストンで1978年に結成されました。
後にソロで有名になる”ボビ男”こと『ボビー・ブラウン』いますね。
また、『ラルフ・トレスヴァント』もソロで成功♪
そして、ほかの3人(ロニー、リッキー、マイク)が後に
『Bell Biv DeVoe』(ベル・ビヴ・デヴォー)を結成したりして。
1984年にはアルバム『New Edition』がリリースされました。
シングル「Cool It Now」がHot100で最高位4位を記録♪
人気を決定付けたセカンド・アルバム。
ヒップホップとR&Bの融合の先駆けと言われています。
レイ・パーカー手掛ける「ミスター・テレフォンマン」は名曲です♪
M2> My, My, My / ジョニー・ギル
『New Edition』に最後に加入した6番目のメンバーでもあります。
『Johnny Gill』(ジョニー・ギル)
ニュー・ジャック・スウィング&ブラコン全盛の80年代後半~90年代初頭、
歌唱力に関して軍を抜いていたのはやはりこの方。
『Johnny Gill』ではないでしょうか?
New Editionのリード・ヴォーカルからソロに転向して、
彼にとって大きな転機となった作品はこの『Johnny Gill』
ちなみにジョニー・ギルさん、『ジョニー・ギル』というタイトルのアルバムを、
1983年と、1990年にリリースしています。ややこしい。
内容は、全く異なりますw
バックコーラスには、Karyn White、After 7・・・
サックスにはKenny Gなど豪華メンバーを迎えての自信作。
「My, My, My」はJohnnyの代表曲とも言われる1曲です♪