M1> Someplace / ジェイク・バグ
『Jake Bugg』(ジェイク・バグ)
2012年にリリースされた1stアルバムがこれ。
『Jake Bugg』これ、新婦ですよね?
そんな疑問に耳が喜ぶ。
こんなシンプルにレトロっぽさをサラッとやってしまうシンガー・ソングライター。
ちょっと耳を疑うほどの空気感。
少し田舎を感じる声質。
でもこの時は10代・・・。
そんな古きよきギターロックを現在に聞かせてくれるなんて。
よくディランの再来と期待された彼は、今も進化をしながら、
彼自身の音楽を貫いています。
短い曲の中でまとめられる曲調。
M2> My Foolish Heart / アル・ジャロウ
70年代から第一線で活躍するヴォーカリスト
『アル・ジャロウ』
ベスト盤的ラブソング集です。
この14曲で彼のバラードの魅力を教えてくれるみたいな。
持ち味のメロウな世界は唯一無二。
この大人の世界。まだ僕には早い気がします。
でも良さは昔よりは分かるようになってきたかな。
2008年にリリースされた『Love Songs』
『My Foolish Heart』♪はスタンダードな曲ですが、
代表格ではチェット・ベイカー、ナット・キング・コール、
ビル・エヴァンス・トリオは1962年のライヴ・アルバムの名盤
『Waltz for Debby』にも収録されている。
しかしアル・ジャロウのカバーも素晴らしい♪