M1> Tick Tock / Lemar レマー
今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪
「サム・クック」影響が随所に。古き良きソウルを聞かせてくれる。
「Usher」や「デスチャ」のサポート経験を持つUK出身のアーティスト。
『Lemar』(レマー)
2006年にリリースされた3枚目のアルバム
『Truth About Love』
歌へのこだわりと熱い思いがヒシヒシと伝わってきます。
この完成したスモーキー・ヴォイス。
UKアーバン・シーンの中心人物。
甘く切ないバラードから、ソウル、ロック、ゴスペルと巧みに歌い分ける。
フレンドリーなこんな曲も見事ですが、本当のバラードを聴いていただきたい♪
古さを大切に。流行に流されない本物です♪
M2> Tears In Heaven / エリック・クラプトン
『Tears In Heaven』
この曲を聴いて、こんな曲を作ってみたいと若き日の
『Lemar』 は思ったそうです。
伝説ですね。
なんだかメジャーすぎて避けていた自分がいました。
好きなくせに、あえて聞かないようにしていたんですね。
今このアルバム『Clapton Chronicles: The Best of Eric Clapton』
ベスト盤です。1999年にリリースされた1枚。
あの頃、この曲Tears In Heaven♪も
「いとしのレイラ」「ワンダフル・トゥナイト」「チェンジ・ザ・ワールド」も・・・
この伝説の音を聴いて大きくなってきたんだって改めて気づかされる。
”ギターの神様”どうぞまだ触れたことのない方は『エリック・クラプトン』に触れて♪