M1> WHEN I’M NOT AROUND / オータサン/OHTA-SAN
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
もう8月も最終週に突入・・・夏が過ぎていきますね。
『オータサン/OHTA-SAN』(HERB OHTA)
ウクレレ奏者、ウクレレの神様、
ウクレレの巨匠とも呼ばれる方。
ハワイ出身。日系二世の世界的なウクレレ奏者。
オータサン初の全曲オリジナル作品によるレコーディング・アルバムが
2003年にリリースされ
『レイン・フォレスト』
生命の森のセレナーデというべき美しくて、メロウな曲が並びます。
ジャジーでもあり、
ロマンティックなハワイアン・ラウンジ・ミュージックを楽しめます。
オータサンの奏でる素朴なウクレレの音は
「あぁ、もう何にもしなくてもいいよね」って気持ちにさせえてくれますよ♪
M2> ’s wonderful / トム・キーン
セリーヌ・ディオンのプロデュースなどでも知られる
『トム・キーン』
もともとは『Keane Brothers』というバンドを兄弟で結成。
数枚のアルバムをリリースしているんですが、ソロに転身し、
数多くのアーティストのプロデュースなどを手掛けるお兄ちゃん。
「トム・キーン」
ちなみにこの人、7歳でレイパーカーJr. のアルバムに参加したっていうツワモノ。
2004年にリリースされた
日本のaosisレーベルから「Gershwin」の曲のカバー集。
『I love a Gershwin tune』
手堅い演奏にスタンダードをキッチリと聞かせてくれる実力。
ノンビリと聞ける子の心地よさ。おすすめです。