M1> See The Lights / シンプル・マインズ
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
この曲のイントロを聴くだけでも感傷的になります。
9月5日。夏が過ぎ去っていくこの時期に聞きたくなります。
決して大衆向けではないアルバム。
そんなシンプル・マインズが好きです。
1991年にリリースされた『Real Life』
落ち着いた曲の中では「See the Lights」は秀逸な1曲。
イントロから引き込まれます。
日本人好みの感傷的なメロディは
今聞いてもグッときます。
夏が過ぎ去ったあなたの目には・・・から始まる詩の世界と
シンプル・マインズの真骨頂、ドラムの迫力、ロックをベースに流麗なシンセサウンド。
M2> Human / ヒューマン・リーグ
同じ時代を駆け抜けたグループ。
同じテイストの音楽を紡いできたグループ。
『The Human League』
ヒューマン・リーグと言えば、80’sの中でも名曲を数多くリリースしたグループ。
そんな中でも代表曲とも言える「HUMAN」が収録されているのが
1986年にリリースされたアルバム「CRASH」
このアルバムはヒューマン・リーグの音楽的方向性が、
大きく変わった印象受ける1枚。
どちらかといえば流麗なメロディ・ラインを持つエレクトロ・ポップ。
無機的なものを感じさせるグループから、
アクティブにリスナーに語り掛ける体温を感じるサウンドに変身♪
それにしても「HUMAN」は名曲です♪