M1> Show Me The Wonder / マニック・ストリート・プリーチャーズ
『マニック・ストリート・プリーチャーズ』
それまでのアルバムを聴いていらっしゃる方には
異色なアルバムだと思われる1枚。
しかし、それまでの先入観がないのであれば、
気に入ってもらえる素晴らしい仕上がりのアルバムだと思う。
僕は個人的に大好きな「Show Me The Wonder」♪
が入っている。
それだけで良いアルバムという評価になってしまう。
2013年にリリースされた『Rewind the Film』
マニック・ストリート・プリーチャーズというアーティストが
アコースティック縛りな感じで繰り出す新鮮さ。
今の時代に聞いてもそれが新鮮で心地いい♪自由とは何かについて考えたスタイル♪
M2> Big Me / フー・ファイターズ
この重さ。この暗さ。この激しさ。
この時代はこの音楽で支えられていたんだなぁ・・・。
元「ニルヴァーナ」のドラマーの
『デイヴ・グロール』のワンマン・プロジェクトから始まり、
1994年にワシントン州シアトルで結成されたロックバンド
『フー・ファイターズ』のデビュー・アルバム。
1995年にリリースされた『Foo Fighters』
今こうして聞くとメチャクチャカッコいいことを「デイヴ」一人でやっていることの驚愕。
カート・コバーンがこの世を去り、
落ち込んだであろうデイヴの情熱。
アメリカの正統派のハードロックがありました。
もっとしっかり聞いておけば良かったなぁと後悔します。