M1> Better Days / グー・グー・ドールズ
今月最後のこのコーナー♪
今月の締めくくりはこの曲たちにしました♪
『Goo Goo Dolls』(グー・グー・ドールズ)
「ベスト・アメリカン・ロック・バンド」のプライド。
2006年にリリースされた『Let Love in』
更にスケール・アップして4年ぶりにリリースになった1枚でした。
このアルバムの特徴はGoo Goo Dollsならではのロックテイストも
もちろんなんですが、珍しくバラードの曲がたくさん♪
ドライブにも気持ちいいですよ♪
『Let love in』このタイトル曲の美しさ。
優しい曲たちがたくさんの1枚。
穏やかでも力強さはこんな曲たちなんでしょう♪
M2> Daysleeper / R.E.M.
1980年「マイケル・スタイプ」(vo)「ピーター・バック」(g)「マイク・ミルズ」(b)
「ビル・ベリー」(ds)の4人によって、
ジョージア州アセンズで結成された『R.E.M.』
1983年にデビュー・アルバム『マーマー』でデビューを飾り、
良質なアメリカン・ロックを聴かせてくれるアメリカを代表するバンドとしての揺るぎない地位を築いています。
R.E.M.の長いキャリアの中でも、特に地味で内省的なアルバム。
驚くほど奥行きを感じる。
1998年にリリースされた『UP』
ロックアルバムとしても名盤ですね。
バンド結成当初からのドラマー「ビル・ベリー」の脱退。
心機一転、3人での再スタートを切ったR.E.M.の完成度を見せつけた1枚。
今月も感謝です。お付き合いありがとうございました。