HI!心呼吸 10月11日(火)

M1>   When This Woman Loves a Man  /   リアン・ライムス

 

『リアン・ライムス』のこの時代の声を聴きたくなる時があります♪

2005年にリリースされたリアン・ライムスの6作目のスタジオ・アルバムである

『This Woman』

カントリーの要素をメインにソウルを少し強めの構成。

全体的に彼女の歌唱をメインに楽しめる名盤。

この曲「When This Woman Loves a Man」のようなパワー・バラードは

彼女の得意とする世界。

ジャニス・ジョプリンの影響を感じさせる強さ。

さりげないカントリーの美学を大事にしながらも、カントリーだけでない

チャレンジングさを感じられる。

ライムスの素朴な声。スケールの大きさ。

ハッとさせられるような展開や、ギターゴリゴリ感。

かつての神童の成長を明確にさせてくれる1枚かも♪

 

 

 

 

 

M2>    Forgive Myself   /    サム・スミス

 

「スタジオに行く度に高い目標を掲げ、制限を設けなかった。

その結果はマジカルで、癒やしで、楽しかったんだ」

そんなコメントをこのアルバムの制作時に発表している。

1st、2ndアルバムとバラードのイメージが強かった

『サム・スミス』

このアルバムはバラード・ナンバーからアップテンポな楽曲まで幅広い。

2020年にリリースされた

『Love Goes』

今までのアルバムに比べるとダンス・ナンバーが耳に。

しかし、僕はやはり彼のバラードが大好き。

聞くたびにお気に入りが増えていく。そんな1枚。

そんなアルバムからお気に入りの「Forgive Myself」♪