M1> When This Woman Loves a Man / リアン・ライムス
『リアン・ライムス』のこの時代の声を聴きたくなる時があります♪
2005年にリリースされたリアン・ライムスの6作目のスタジオ・アルバムである
『This Woman』
カントリーの要素をメインにソウルを少し強めの構成。
全体的に彼女の歌唱をメインに楽しめる名盤。
この曲「When This Woman Loves a Man」のようなパワー・バラードは
彼女の得意とする世界。
ジャニス・ジョプリンの影響を感じさせる強さ。
さりげないカントリーの美学を大事にしながらも、カントリーだけでない
チャレンジングさを感じられる。
ライムスの素朴な声。スケールの大きさ。
ハッとさせられるような展開や、ギターゴリゴリ感。
かつての神童の成長を明確にさせてくれる1枚かも♪
M2> Forgive Myself / サム・スミス
「スタジオに行く度に高い目標を掲げ、制限を設けなかった。
その結果はマジカルで、癒やしで、楽しかったんだ」
そんなコメントをこのアルバムの制作時に発表している。
1st、2ndアルバムとバラードのイメージが強かった
『サム・スミス』
このアルバムはバラード・ナンバーからアップテンポな楽曲まで幅広い。
2020年にリリースされた
『Love Goes』
今までのアルバムに比べるとダンス・ナンバーが耳に。
しかし、僕はやはり彼のバラードが大好き。
聞くたびにお気に入りが増えていく。そんな1枚。
そんなアルバムからお気に入りの「Forgive Myself」♪