M1> Photo / ライアン・カブレラ
今週もこのコーナーでごゆっくりどうぞ♪
『ライアン・カブレラ』
ライアン・カブレラは、テキサス州ダラス出身のシンガー・ソングライター。
デビュー当時は21歳。
現在は40歳に♪大人のカブレラさんも聞いていただきたいですが、
今日は2005年にリリースされたセカンドアルバム
『YOU STAND WATCHING』
デビュー作『テイク・イット・オール・アウェイ』が、2004年にいきなり全米アルバム・チャート初登場8位を記録。
ライアンは作詞作曲だけではなくプロデュースもこなすマルチさ。
そんな才能が子のセカンドでも発揮されています。
ロック寄りの作品ですが、聞きやすさなどは抜群。
ピアノのイントロ、ストリングスにも挑戦の1曲を♪
M2> Baby Come Back / Player
LAで結成された『Player』 (プレイヤー)
イギリス出身の「ピーター・ヘケット」(VO,G)が、
「スティーヴ・キプナー」を含むトリオ『スカイ・バンド』を経て
結成された4人組バンド「プレイヤー」
1977年に発表したデビュー・アルバム『Baby Come Back』
さてこの曲は以前もご紹介しましたが、
1978年にビージーズの「土曜の夜の熱狂」関連曲が全米チャートNo1を独占するなかで、そのビージーズの壁を破って新しいNo1に輝いたのが、
この1曲「ベイビー・カム・バック」
アルバムがリリースされてから44年。
毎年聞いていますが、飽きないのです。
一発屋のイメージが強い彼ら…このアルバム凄いですから♪