M1> He Is They Are / ハリー・コニック,JR.
この頃のハリー・コニックJr.が好きだ。
という方も多いんじゃないでしょうか?
1991年にリリースされた『Blue Light, Red Light』
(ブルー・ライト、レッド・ライト)
高校生?の時代、学生時代に聞いた曲が鮮明に印象に残るって事は
多分にあるとは思いますが、このハリー・コニック,JR.の声。
雰囲気はこの頃の印象が強いのは確か。
「ウイ・アー・イン・ラヴ」で爆発的なセールスと共に2年連続のグラミー賞も受賞した後、このアルバムがリリースされた。
そりゃイキイキしています。ノリにノッタハリーの声の艶。
オーケストラをバックにジャズ、ポップの要素を現代のスイング・ジャズとも言うべき斬新なアレンジ。
今日は久しぶりに「He Is They Are」を♪
M2> Everlasting Love / ジェイミー・カラム
2005年に公開された映画『ブリジット・ジョーンズの日記』
の主題歌としてしられているこのナンバー。
2003年10月にリリースされた
メジャーデビューアルバムとなった
『Twentysomething』の中の1曲。
このアルバム『Twentysomething』自体、
英国ジャズ史上、もっとも早く売れたアルバムとなりました。
ジャズを基本としたメロディアスな曲はもちろん、
オールディーズやクラシックロックなどのカバー曲も流石。
ちなみにこの曲「1967年にロバート・クレイ」がヒットさせた
ソウル・チューンをジェイミー・カラムがカバーして、再ヒットさせたんですよね。
「一度、彼女のもとを去った男性が、やはり彼女が大切だと気づき、
永遠の愛を誓って、ついでにプロポーズもしちゃう」という曲です♪