M1> Never Give Up / クール&ザ・ギャング
1964年アメリカ・オハイオ州で結成された
『Kool & The Gang』 (クール・アンド・ザ・ギャング)
67年ジャズからR&Bに転向。
もともとはジャズ・コンボだったんですよね・・・
何度か改名を重ね、1968年『クール&ザ・ギャング』に♪
さてこのアルバムはリード・ヴォーカルの「JT」(James “J.T.” Taylor)が
脱退した後の新作。
「JT時代」はブラコン中心だった音が、
ファンク・ビートなども取り入れた変革期の作品。
1989年にリリースされた
『Sweat』から。
その中からシングル・カットされた「Never Give Up」をどうぞ♪
M2> Giving You the Best I Got / アニタ・ベイカー
オハイオ州トレド出身のR&B/ソウルシンガー
『Anita Baker』(アニタ・ベイカー)
スムージーでジャジーなR&Bをしっとり聴かせてくれる。
AORと呼んで差し支えないほど成熟した雰囲気が実に味わい深い。
アニタにとって今のところ唯一の全米1位獲得アルバム。
1988年にリリースされた
『Giving You the Best I Got』
タイトル曲もシングルチャート最高3位まで上り詰めた。
曲調のバラエティの豊かさ。
Giving You the Best I Got♪
この曲の美しさは後にお酒を知ってから尚更知らされた気がします♪
この時代の曲たちの幅広さ、美しさに感動します♪