M1> To Be With You / NEWTONE
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
スウェーデン・ストックホルム出身のファンク・ロックバンド
『NEWTONE』
そんなニュートーンのデビュー・アルバムは
1996年にリリースされた『NEWTONE』
当時、北欧の「Jamiroquai」と称されたバンドサウンドは、
納得のスタイリッシュさ。
確かにジャミに似たサウンドと言えばそうなのかもしれませんが、
全くといって違う大人サウンド。
スムースなメロディのつくりと、フォンセクションの重ね方はインコグニート寄り。
アレンジや演奏力。
バランスの良さは今聞いても新鮮でグルーヴィ♪
M2> A Man of This World / Corneille (コルネイユ)
ルワンダ出身、現在はカナダで活躍するR&Bシンガー・ソングライター
『Corneille』 (コルネイユ)
2002年のデビュー・アルバムがフランスで100万枚を超える大ヒットを記録。
(フランス音楽史上、ソウル・R&B部門において100万枚を超えるCDセールスを記録したのはコルネイユだけ!)地元カナダでもエンターテイメント賞を受賞するなど、
活躍の場を広げてきた彼。
曲も粒ぞろいで1枚をジックリと楽しめます♪
2007年にリリースされた『Birth Of Cornelius』
全身を包み込まれるような厚く優しく、重くないヴォーカル。
不思議なくらい心地いい時間が流れます。
R&Bというジャンルで片付けられない♪
コルネイユ自身の優しさと器の大きさを♪今週の締めくくり♪