HI!心呼吸 12月16日(金)

M1>   Christmas Needs Love To Be Christmas / アンディ・ウィリアムス

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

まずは流石の歌唱。安定感抜群。

『アンディ・ウィリアムス』です♪

アンディ・ウィリアムといえば映画音楽のイメージですが、

クリスマス・ソングも数多く録音されました。

クリスマス・シーズンにはテレビ、

コマーシャルでもこの歌声はよく流れていたもの♪

スタンダードを歌わせたら・・・

間違いない。

お手本のような歌はイメージ通りのクリスマス・ソングを楽しむにはピッタリ♪

クリスマス・ソングです♪

『アンディ・ウィリアムスのChristmas Album』は1998年にリリースされています。

 

 

 

 

 

M2>  Nothing Compares 2 U   /   Sinead O’Connor(シニード・オコナー/

シネイド・オコナー)

今週の締めくくりは♪彼女の声にしてみました。

しっかりと前を向いていてほしい!という願いを込めて。

『Sinead O’Connor』(シネイド・オコナー)

アイルランド・ダブリン出身のミュージシャン。

そんな彼女の2ndアルバム。

1990年にリリースされた

『I Do Not Want What I Haven’t Got』邦題は『青い囁き』

シングル・カットされた、プリンスのカヴァー曲

「Nothing Compares 2 U」が世界中で大ヒット♪

「だって・・・何とも比べられないんだ。

君に代わるものなどあるわけないから・・・。」

クリスマス前に切ない選曲になってしまった・・・だけど好い曲です♪

HI!心呼吸 12月15日(木)

M1>   Send Some Love  /    ドイル・ブラムホールⅡ&スモークスタック

 

『Doyle Bramhall II』(ドイル・ブラムホールⅡ)

エリック・クラプトン、シェリル・クロウ、エルトン・ジョン、B.B.キング、

エリカ・バドゥなど超一流のアーティストと活動していたアーティスト。

アメリカ、テキサス州出身のミュージシャン。

シンガーソングライター。

そんな彼が自身のバンドとなる「スモークスタック」

をフィーチャーして発表された3枚目のソロ・アルバム。

2001年にリリースされた『Welcome』

スモーキーな歌声とサウスポーから繰り出される卓越したギター・プレイ。

初っぱなの「Green Light Girl」の図太いストラトのリフでノックアウトされます・・・w

メチャクチャカッコいい1枚♪そんな中にはこんなバラードブルースですよ・・・ズルい。

 

 

 

 

 

M2>    Wonderful Tonight  /    エリック・クラプトン

 

『Eric Clapton』(エリック・クラプトン)

エリック・クラプトンが1977年に発表したアルバム。

『スローハンド』

全米アルバム・チャートNo.2を獲得。

クラプトンの代表作に数えられる名盤の一つです。

「コカイン」「レイ・ダウン・サリー」

この曲「ワンダフル・トゥナイト」など代表曲が目白押し♪

作品の内容は70年代のレイドバックしたクラプトンの代表作。

アメリカでも大ヒットしたアルバム。

「スローハンド」のニックネーム・・・指の動きがゆっくり、

あるいは少ないなのに、生きた音が次々と湧いてくる・・・。

ということから付けられたらしい♪

Wonderful Tonight♪名曲をゆっくり聴く時間…最近ないですね…反省。

HI!心呼吸 12月14日(水)

M1>     I’ LL Stand By You  /   The Pretenders (ザ・プリテンダーズ)

 

『The Pretenders』(ザ・プリテンダーズ)

1978年にイングランドで結成されたロック・バンド。

中心人物は何といっても、シンガーソングライター

『クリッシー・ハインド』

もともとはオハイオ州生まれのアメリカ人。

イギリスの音楽誌に憧れて、記者になるためにイギリスに渡ったという人。

彼女のパワー溢れるボーカルが大きな特徴♪

そんな彼らの代表作。

1994年にリリースされた6thアルバム

『LAST OF THE INDEPENDENTS』

I’ LL Stand By You♪は泣かせるバラード♪

「ああ、なんであなたは、そんなに悲しそうなの?私はあなたのそばにいるから♪」

 

 

 

 

 

M2>     ALL I ASK   /    アデル

 

『Adele』(アデル)

なんて切ないバラードなんでしょうか。

グラミー賞を最多受賞。全世界で3000万枚を突破した「21」から5年後にリリース。

2015年11月に発表されたアルバム

『25』

プロデューサーにはテイラー・スウィフトやケイティ・ペリーのモンスター・ヒットを手がけた「マックス・マーティン」そこに「ブルーノ・マーズ」なども参加したことでも注目を集めた大好きな1枚♪

マイク1本だけで、世界中を魅了する。音楽が人に与える影響は決して軽視できないよな・・・と実感する1曲。

『ALL I ASK』♪

「あなたの気持ちが離れてしまっていることは分かっている「ALL I ASK」(お願いだから)せめて今夜だけ、恋人のように振舞ってよ。 最後の思い出をください・・・」切ない。

HI!心呼吸 12月13日(火)

M1>    Send One Your Love   /   Native Son (ネイティブ・サン)

 

『Native Son』 (ネイティブ・サン)

日本を代表するジャズ・ピアニスト

『本田竹広』さんの息子ジャズ・ドラマー『本田 珠也』(ほんだたまや)さんと、

「米木康志」(よねきやすし)さん(b)によるダイナミックなリズム・セクション。

そのリズム隊をバックにデジタルサウンドも取り入れた都会的な

ポップ・サウンドを聴かせるアルバム。

 

1985年にリリースされた

『Daybreak』

ちなみに当時「本田珠也」さんは『15歳』だったらしい♪

恐ろしい・・・

アルバムラストの「Send One Your Love」は名バラード♪

 

 

 

 

 

M2>     ホワイト・クリスマス    /   シャカタク

 

『Shakatak』(シャカタク)

こんなオシャレなクリスマス・アルバムをリリースしていたんです♪

ご存知でしたか?

世界的ヒット作『ナイト・バーズ』(1982年)以降。

現在に至るまで不動の人気を誇るUKジャズ・ファンク・バンド。

シャカタクが1990年にリリースしたクリスマス・アルバム

『クリスマス・イブ』

ここから90年代に何枚かのクリスマス作品を残しているんです。

まだバブルの香りが残る時代。

キラキラしているクリスマス。

フュージョン界でもクリスマス・アルバムが大流行したんですが

その中でも流石の仕上がり♪オシャレです。

山下達郎さんも取り入れる発想も斬新です♪

 

HI!心呼吸 12月12日(月)

M1>     oh girl  /    シャイ・ライツ

 

シカゴのソウル・ヴォーカル・グループ

『The Chi-Lites』(シャイ・ライツ)

シカゴから全米へとその名を轟かせた、

「ユージン・レコード」率いるソウル・グループ。

そんな彼ら「シャイ・ライツ」の代表作。

1972年にリリースされた

『A Lonely Man』

70s’のポップ・クラシック『オー・ガール』が生まれた代表作。

素晴らしくメロウなソウル・バラードは知らないともったいない。

懐かしくなって思わず選曲。

この曲が生まれて50年近く。

今聞いても綺麗で、感情を揺さぶられる。

そんな1曲はなかなか出会えない♪

 

 

 

 

M2>    GET BACK IN LOVE /    14 カラット・ソウル

 

『14 KARAT SOUL』を耳にしないといけない季節。

アメリカのソウルフルなアカペラグループ

「14カラット・ソウル」

そんな彼らの3rdアルバムは1990年にリリースされた名盤。

「山下達郎さん」の作品を含むオリジナル曲を中心にした、

ドゥー・ワップ・サウンドを堪能させてくれます。

コーラスハーモニーの醍醐味をたっぷり味わえるんです。

ゆったりと、温もりに満ちるコーラス・ワーク。

「ゲット・バック・イン・ラブ」はもちろん、

耳触りの良い選曲も流石。

90年の大傑作。

ドゥワップ・コーラス・レジェンド♪!GET BACK IN LOVE♪

 

 

HI!心呼吸 12月9日(金)

M1>          Hold On      /      JET(ジェット)

 

今週の締めくくりは♪この2曲♪

ファースト・アルバムでは世界的な規模でビッグ・セールスを記録した

「Are You Gonna Be My Girl」♪は今でも聞くとテンションが上がる1曲。

ストレートなロックを圧倒的な自信を持って

真っすぐに届けるバンド『JET』

そんな彼らの期待されたセカンド・アルバム。

2016年にリリースされた

『Shine on』

このアルバムの素晴らしいこと!

なんでこんなにカッコいいのに!日本では?評価が?

1枚目の良さもわかるけど、この2枚目の良さは、

ハートを凄く感じるJETの魅力満載な1枚!おススメ♪

 

 

 

 

 

M2>    prayer  /    リック・スプリングフィールド

 

今週の締めくくりはこの曲で♪

俳優としても活躍したシドニー生まれ。

『リック・スプリングフィールド』

真面目な人柄などで俳優のイメージも強い方ですが、

このハスキーで味わい深いロックは今聞くとカッコいい。

歌もストレートで心に響くメロディ。

キャッチーなポップ・ロック♪

1999年にリリースされた

『KARMA』(カーマ)

重ねた年輪を感じさせルサウンド。

その当時はそんなに感じなかったワクワク。

今やっと理解できる「ソウル」はこの人ハンパなかった♪

 

HI!心呼吸 12月8日(木)

M1>  Portrait Of Jenny (ジェニーの肖像)  /  クリフォード・ブラウン

 

『クリフォード・ブラウン』

アメリカ出身のジャズ・トランペット奏者。

ハード・バップ期初期のプレイヤー。

「ブラウニー」の愛称で親しまれていた。

この夭折の天才について、ジャズ好きのみなさんはご存じ通り。

1955年に録音された名盤。

『Clifford Brown with Strings』

ストリングスの伴奏に「ブラウニー」が歌うように曲を

トランペットで歌っています。

ついウットリ♪1955年の録音。

この当時の録音の奥行の広さ。

臨場感。柔らかさ。どれも素晴らしいって♪最高です♪

 

 

 

 

 

M2>      I Got It Bad   /    ヘレン・メリル

 

『ヘレン・メリル』と聞くと、『クリフォード・ブラウン』を

思い出すジャズファンの方も多いはず。

「With Clifford Brown」なんてまさに名盤の1つ。

今日は、イギリスを代表するジャズピアニスト

『ゴードン・ベック』による共演盤

1984年にリリースされた

『No Tears…No Goodbyes』

ヘレン・メリルの少しかすれた甘い声がしっとりと響く。

ゴートン・ベッグのピアノが追いかける。

今までに何回聞いたかわかりませんが、

毎回聞き惚れます。

ヘレン・メリルとピアノだけの伴奏のみというシンプルな構成。

彼女の歌声が引き立っています♪

 

HI!心呼吸 12月7日(水)

M1>     We’re So Far Away   /    Mae(メイ)

 

2001年にヴァージニア州で結成された

インディー・ロックバンド。

『Mae』 (メイ)

デビュー・アルバム『Destination: Beautiful』

が一気にオーディエンスの心を捉えてからの

期待のセカンド・アルバム。

2005年にリリースされた

『The Everglow』

エモ・ロックが好きな美メロが好きな方にはいかがでしょう?

この「Mae」は一般的なEMOロックとは一線を画しているバンド。

アルバム・バンドというのか、

アルバム1枚を魅力的に聞かせるセンスに満ちている感じ。

 

 

 

 

 

M2>      I See the Door   /   Verve (ザ・ヴァーヴ)

 

1990年代のUKロック・シーンを席巻して、

「ポスト・オアシス」の第一候補として注目を集めたバンド。

『the Verve』  (ザ・ヴァーヴ)

惜しくも数年で活動休止になった伝説のバンドでもありますが、

現代のブリティッシュ・ポップシーン

において最も革新的で魅惑的なバンドとして評価を受けてきた

Verveのベスト盤です。

未発表曲なども収録されていることもおススメのポイント。

2004年にリリースされた

『This Is Music -The Singles 92-98』

I See the Door♪も大好きなミディアムテンポの名曲♪

美メロのバンドって嫌いになる要素ナシ♪

HI!心呼吸 12月6日(火)

M1>      I Know   /     トム・オデール

 

2013年にリリースされた彼のデビューアルバム。

『Long Way Down』

この年、UKの最重要なシンガー・ソングライターとして注目された

『トム・オデール』

この時、22歳。自然体で力強い粗削りの感じが初々しい。

UKのアルバムチャートで1位を獲得した記念すべき1枚。

今ではすっかり大人の男性シンガー・ソングライターに変身。

大人の彼の曲も良いですが、

この時代のトムが好き。

少し影がある感じ。

日本人好みなのかもしれません。

とにかく声、メロディに力があります。

 

 

 

 

 

M2>    Someone Told Me   /    ジェイク・バグ

 

UK出身のシンガーソングライターつながり。

『ジェイク・バグ』のこちらもデビューアルバム。

2012年にリリースされた

『Jake Bugg』

少し荒削りでもありますが、沁みわたる哀愁。

イギリスのポップロックの色と、

アメリカンなブルージーな色を融合したみたいな1枚。

ブルースのテイストも感じられるんです。

短い楽曲の中に閉じ込めた才能。

恐ろしいほどの才気をデビューから感じた1人。

シンプルでストレートな楽曲もそのセンスの現れ。

ノエルギャラガーのツアーに同行したというニュースはシビレマシタ♪

 

HI!心呼吸 12月5日(月)

M1>         Saddest Vanilla  /    ジェス・グリン

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

「クリーン・バンディット」との「Real Love」

また代表曲の「Rather Be」にはフィーチャリング・ヴォーカリストとして

その名を世界に知らしめた彼女。

『Jess Glynne ジェス・グリン』

そんな代表曲をはじめ20曲も収録されているこのアルバム。

収録されている歌の内容はどれも知っている曲ばかり。

充分満足の行く1枚。

2015年にリリースされた

『I Cry When I Laugh』

爽快感に似た聞き終わった後の感覚。

「Saddest Vanilla」はその構成も素晴らしいんですが、

Feat.のアーティスト『Emeli Sandé』(エミリー・サンデ)の

存在も素晴らしい♪

 

 

 

 

 

M2> We Were Just Kids (feat. Craig David & Kirsten Joy) / クリーン・バンディット

 

今や押しも押されぬグローバルなヒット・メイカー。

UKのエレクトロ・ユニット

『Clean Bandit 』(クリーン・バンディット)

2018年にリリースされたフルアルバム2作目。

『What Is Love?』

全体的にダンサブルさが強調された1枚。

そしてこのアルバムのおススメのポイントは

大物アーティストが多数フューチュアリングされた曲ばかりということ。

まるでヒット曲のオンパレード♪

EDMのバックに美しい旋律のclassicのクリーン・バンディット色。

「We Were Just Kids」 (feat. Craig David & Kirsten Joy)♪

クレイグ・デイヴィッド & カーステン・ジョイってセンス良すぎます♪