M1> Never Say Die / ディクシー・チックス(ザ・チックス)
アメリカ、ナッシュビル出身の女性ポップ・バンド
『ディクシー・チックス』のデビュー・アルバムから♪
1998年にリリースされた『Wide Open Spaces』
2020年には「ザ・チックス」に改名しておりますが、
このデビュー・アルバムのリリースの時は
『ディクシー・チックス』だったので未だにシックリ来ていませんが。
トラディショナル色の濃いトゥワングのスタイル。
スローテンポのメロディアスなブルース。
ロカビリー、ブルースグラスにインスパイアされたポップなハーモニー♪
その当時の僕には新鮮で目の前をパカーンと扉を開けられたような感覚になりました。
ディクシー・チックスは音楽への純粋な愛はに日本でも伝わってきました。
リードボーカルのナタリー・メインズの声の良さ♪
太くてパワフルな中低域もいいけど、この輝くような響きは美しい♪
M2> The House That Built Me / ミランダ・ランバート
『Miranda Lambert』(ミランダ・ランバート)
テキサス州出身の女性シンガー・ソングライター。
2003年のオーディション番組『ナッシュヴィル・スター』
カントリー・ミュージックを中心に行われていたオーディション。
この番組で3位を獲得、歌手デビュー。
このアルバムは3枚目。
2009年にリリースされた『REVOLUTION』
間違いなく一番聞いた作品です。
春先の車内BGMにもピッタリです♪
カントリー・ブルーグラスの空気を纏いつつ、
ポップ・ロックも。そして彼女のキュートな歌声♪
ミランダ・ランバートの入門編におススメです♪