M1> Happy / Laurnea (ローネイ)
『Laurnea 』(ローネイ)
1997年にリリースされたファースト・アルバム
『Betta Listen』
懐かしすぎて聞きながら泣きそうです。
『ローネイ』彼女は「アレステッド・ディヴェロップメント」のメンバーとして、
「ルース・エンズ」などと仕事を経験してソロ・デビュー。
オマー、ラファエル・サディーク、
スピーチがバックアップするというデビュー作でいきなりの
大御所みたいなバックアップ。
歌ごとに歌唱法を変えるところなどはデビューしたての方ではありません・・・。
オーガニック・ソウルの草分け的存在ともなった彼女。
往年のフリーソウル好きにもばっちりハマりそうな
爽快ドラムブレイクで始まる名曲「Happy」はこの時代に聞いても耳心地のいいこと♪
M2> You Don’t Love Me / アンジー・ストーン
ソウル界で独自の地位を確立したシンガー
『アンジー・ストーン』
プロデュースも自身で、Mary J Bligeらを手がけたり、
ゴスペル、リズム&ブルースをベースにした、
ネオソウルの歴史を継承する存在。
1999年のソロ・デビュー・アルバム『Black Diamond』で大絶賛された彼女。
そんな彼女の3rdアルバムがこの2004年にリリースされた
『Stone Love』
アンソニー・ハミルトン、ベティ・ライトらがゲスト参加しているのは知っていましたが、今聞いてみて、改めてメチャクチャいいアルバムだと気づくという♪
アルバム全体を通して、さらっと歌い流しているようで、味わい深い。
見事な出来栄えです♪