M1> That’s What Friends Are For / シャーリー・バッシー
今週の締めくくりはこの2曲にしてみました♪
『シャーリー・バッシー』
イギリス・ウェールズ出身のシンガー。
1950年代から活躍するイギリスを代表するエンターティナーの大御所。
他を圧倒するパンチの効いたダイナミックな歌声。
エリザベス2世より大英帝国勲章デイム・コマンダーを授けられた国民的歌手。
シャーリーと言えば「ジェームズ・ボンド」映画のテーマ曲の主題歌が印象的でしょう。
シリーズの中でも最も有名なのが『ゴールド フィンガー』
タイトル・バックからシャーリーの歌声が♪
そんな彼女が1991年にリリースした
『Keep the Music Playing』
このアルバムで「歌い続ける」意味のような温かな彼女の歌声を堪能できます。
「ディオンヌ・ワーウィック」が有名かな?この名曲のカバーです♪
M2> Concordeコンコード / グレゴリー・ポーター
今週の締めくくりは♪
この甘い声は宝ですよね。『グレゴリー・ポーター』
カリフォルニア生まれだが、現在はN.Y.ブルックリンを拠点に活動する
シンガー・シングライター。
ナット・キング・コール、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ他、
数々のシンガーから影響を受けてのこのサウンドは大好物でしかありません♪
現在世界で最も成功しているジャズ・ヴォーカリスト。
そんな「グレゴリー・ポーター」の2020年にリリースされた
『All Rise』
ロンドン交響楽団によるストリングス・アンサンブルも豪華です。
日常にて感じる感情。心の内を表現した歌詞。
ジャズ、ソウル、ブルース、ゴスペルを融合させた素晴らしい楽曲。
「愛をもって、お互い高めあい、より良い世界にしていこう」というメッセージ最高です。