M1> One Step Away / マイケル・マクドナルド
今週もこのコーナーでごゆっくり♪
『マイケル・マクドナルド』
The Doo Bee Brothers のリードヴォーカルとしても知られる彼。
ブルーアイドソウルの代表格。
このアルバムは1990年にリリースされた3rd。
『Take It to Heart』
ソロ8年で3作品目というのは決して多くはないですが、
この方ならではのアプローチ、路線で勝負しているところがカッコいい。
正にブルーアイドソウルを聞かせてくれます♪
アルバム全体ではまとまりがないのですが、すんなりと違和感なく聞けてしまう。
ゆったりとしたサウンドに自然と時間が流れる感じ。
おススメの春夏に聴きたくなるおススメの1枚♪
M2> One Hundred Ways / ジェイムス・イングラム
『ジェイムス・イングラム』
シンガーソングライターとして80年代から90年代にかけて人気を博した
ジェームス・イングラム。
彼の代表曲と言えば、「Just Once」「Baby Come To Me」
などのバラードばかりに目が行きがち。
僕も個人的にバラードも好きなんですが、
『Yah Mo Be There』♪この曲では「Michael McDonald」
とのデュエット曲なんですが、ジェイムスの珍しいアップテンポの曲。
これがまたおススメ♪
強烈なインパクトのある1曲でもあります。
唯一無二の優しいヴォーカル。切なさや哀惜を味わいながら名曲を♪
One Hundred Ways♪