M1> Never Knew Love / カルヴァン・リチャードソン
『Calvin Richardson』(カルヴァン・リチャードソン)
R&Bヴォーカリスト、シンガー・ソングライター。
カルヴァン・リチャードソンのデビュー・アルバムです。
1999年にリリースされた『Country Boy』
日本での邦題は「カルヴァン・リチャードソン」
苦味とキレのある声に、ソウルフルなメロディ。
パワフルな彼の声は聴けばきくほど、味が出るそんな魅力。
一人でゆっくりとお酒をいただきながら♪
そんな1枚でもあります。
そしてこの方の魅力は人の温もりを感じられるところ。
身近に感じられるようなサウンド作りに共感。
そんな温かみを感じられる音楽をどうぞ♪
M2> My Yard / ジェイミー・カラム
『Jamie Cullum』 (ジェイミー・カラム)
ジャズ・ヴォーカリスト/ピアニスト。
ジェイミー・カラムの2013年にリリースされたセカンド・アルバム。
『Catching Tales』
ジャズかどうか・・・そんなどうでもいい。
くだらない話はこの作品の前では意味はなし。
シンプルなピアノ・トリオの構成でまとめていた彼をバンド、
打ち込み・ストリングス・コーラス・・・こんなに広がりますかと驚愕。
そんな感動があったのを思い出します。
個人的にこの曲「My Yard」のソウルチックな雰囲気が心地よくて好き。
このアルバムはギターの音が多い。ギターにジェイミー・カラムの声がマッチング。
ジャズヴォーカルの枠を超えた彼をキャッチング♪