HI!心呼吸 3月6日(月)

M1> Waters Of March(3月の雨)  /  バーシア

 

今週もこのコーナーでごゆっくり♪

3月に入り春を感じながら♪

2004年にリリースされた『バーシア』のベスト盤

「クリア・ホライズン~ベスト・オブ・バーシア」から。

イギリスのグループ「マット・ビアンコ / Matt Bianco」の

ヴォーカルとしてデビューしたのが1984年のこと。

グループ脱退後の1987年にリリースされたソロ・デビュー・アルバム

「Time and Tide / タイム・アンド・タイド』がヒット。

彼女の声はオールシーズン合いますね。

3月だからこの曲で「Waters Of March(3月の雨)」

(アントニオ・カルロス・ジョビンのカバー『三月の雨』もバーシアテイストで♪)

春です。自然に感謝しながら満喫しましょう♪

3月の綺麗な水をしっかりと含んで♪

 

 

 

 

M2>   Time After Time   /   エブリシング・バット・ザ・ガール

 

ベタな名曲のカバーをもう一曲♪

アコースティックなテイクばかりを集めた

『Everything But the Girl』のコンピレーション盤。

1992年に発表された

『Covers』

以前もご紹介した1枚ですが、

このアルバムは手元に置いておかないと不安になるんです。

色んな国にも一緒に旅をした1枚。

色んなバージョンをコンパイルしています。

柔らかな歌声と暖かみのある音色。

どうぞ季節に変わり目にお聞きになってください♪

Time After Time (Cyndi Lauper)♪はバツグンでしょ♪

 

 

HI!心呼吸 3月3日(金)

M1>   YOU ARE SO BEAUTIFUL /   ビリー・プレストン

 

今週の締めくくりは♪

3月3日は「ひな祭り」。「桃の節句」。

いつまでも「YOU ARE SO BEAUTIFUL」な人でいて欲しい♪

そんな思いも込めて♪

『ビートルズ』の「Get Back」のエレピのソロを弾いていた人です!

若かりし頃の『ビリー・プレストン』でございます!

そんなビリー・プレストンのソロアルバム。

1974年にリリースされた5作目のアルバム

『The Kids & Me』

鍵盤のカッコよさは言うまでもないのですが、バックバンドの演奏もかっこよすぎる。

「ジョー・コッカー」のカバーでお馴染みの「YOU ARE SO BEAUTIFUL」

本当に美しく素晴らしいバラード。「本当にステキな人」になってください。娘たちよ!

 

 

 

 

M2>    Save The Best For Last  /    ヴァネッサ・ウィリアムス

 

『ヴァネッサ・ウィリアムス』

ピアノのイントロと伸びやかな開放的な歌声は春をイメージさせてくれる名曲。

彼女の最大のヒット作。

見事R&Bチャートを制した1991年。

彼女の代表するアルバムでもある『Comfort Zone』

ポップなバラードやハウスナンバーなどももちろん収録。

何とも言えないノスタルジックなロマンチックな気持ちになります。

この曲「Save The Best For Last」に出会えただけでも幸運。

日本でも頭痛薬のCMソングに使われてお馴染みになりましたが、

純粋にこの曲の持つ美しさ、凛とした雰囲気。

ヴァネッサ・ウィリアムスの伸びやかな歌声♪

大人の曲ですが「最後に一番大事なものを手にして」欲しいですね♪おめでとう♪

 

HI!心呼吸 3月2日(木)

M1>    I’m Getting Ready  /    マイケル・キワヌーカ

 

ノース・ロンドン出身。このデビュー当時24歳。(2012年時)

シンガー・ソングライター。

『Michael Kiwanukaマイケル・キワヌーカ』

彼の日本デビュー・アルバムです。

『HOME AGAIN』

決して派手さはないですが、なんとも落ち着いたソウルフルなシンガー。

どことなく哀愁が漂ようし。

日本人の琴線に触れる感情。

春口にBGMとして流すのが個人的には好きなんですが・・・。

ゆったりリラックス・ソングです。

70年代のソウルやシンガーソングライターのような空気感。

新人とは思えないほど奥行きを味わえる才能は「冬のジャック・ジョンソン」みたい♪

 

 

 

 

 

M2>   What You Thought You Need  /   ジャック・ジョンソン

 

ジャック・ジョンソンが似合う季節までもう少しかな?

この作品はゆったりと和む。

家の中で家族と話をしながらギターを弾き、波の音を遠くで・・・

そんなイメージの温かみのある作品♪

2007年にリリースされた『Sleep Through The Static』

(スリープ・スルー・ザ・スタティック)

心が和むってこういう音楽なのかな?と思わせてくれる1枚。

『ジャック・ジョンソン』の音楽世界。

『マイケル・キワヌーカ』にも共通点がある気がします。

ジャックの曲が流れている時間が好きになって数年。

早く彼の曲を聴いてのんびりと過ごす時間を楽しみに3月がスタートしている気がします。

シンプルなメロディの奥行きを楽しみましょう♪

HI!心呼吸 3月1日(水)

M1>    We Made It  /    ルイ・トムリンソン

 

3月もよろしくお願いいします♪

今月はこの曲からスタートです♪

「ワン・ダイレクション」の一員として活躍。

2016年末のソロ・デビュー以降、これまでにリリースしてきたシングルの

全世界トータル楽曲再生数が1億回を超える・・・

シンガー・ソングライターとしてのイメージが強くなっている

『Louis Tomlinson ルイ・トムリンソン』

2020年にリリースされた『Walls』

ワン・ダイレクションでの彼をご存知の方はどんな風に見えているのか?

気になるところ・・・。1Dの彼を抜きにして純粋に楽しめる。

アイドルの要素などを削ぎ落したルイ・トムリンソンの実力を味わってほしい。

何度も聞いていて心地いい声質。そしてこのソングライティング♪

 

 

 

 

 

M2>    A SIGN FROM ME TO YOU  /  コリン・ブランストーン

 

イギリス出身のシンガー・ソングライター。

元『ゾンビーズ』のリード・シンガー

『コリン・ブランストーン』

1960年代から活動をスタートさせ、70年代には

その内省的かつ美しいメロディ、

細部まで作り込まれたサウンドで、日本でも非常に高い人気を博したアーティスト。

1972年にリリースされた『Ennismore』(エニスモア)にも

収録されたA SIGN FROM ME TO YOU♪

叙情的な雰囲気とメランコリックなサウンドは今の時代にも映えます。

2002年にリリースされた

『ザ・ベスト・オブ・コリン・ブランストーン』日本企画のベスト盤。

日本人好みの優しく美しい曲が多い♪

ぜひお気に入りを見つけてみては?