M1> Lately / テヴィン・キャンべル
クインシー・ジョンズに見出され、
あのプリンスにも一目置かれた天才少年シンガー。
『デヴィン・キャンベル』
1996年にリリースされた彼の3枚目のアルバム。
『Back To The World』
この時、彼は19歳、20歳のころ。
デビューから一気に大人びていた彼が「真の大人」になって帰ってきた印象。
プロデューサー陣を総入れ替えし、若手を抜擢したこの作品は。
スローでメロウなR&Bが中心。
大人のR&Bを聞かせてくれます♪
今聞いても心地よいサウンド、日本盤に収録されたこの
スティーヴィー・ワンダーのカバーも大好きです♪
M2> Maxine(マキシーヌ) / ジョン・レジェンド
『ジョン・レジェンド』
彼のちょっと懐かしい2ndアルバム
2006年にリリースされた『Once Again』から1曲♪
このアルバムのテーマはズバリ「LOVE」
衝撃のデビュー作からの2作目。
僕はこのアルバムで完全にノックアウトされてしまいました。
彼の甘くセクシーな歌声と、ピアニストとしての顔をしっかりと確認できた作品。
ウィル・アイ・アム(Black Eyed Peas)、
カニエ・ウェストなど豪華プロデューサーが参加している気合盤。
デビュー作の華やかさはないけれど、
そんなモノよりも「本物」を届けてくれた1枚。
彼だけのオリジナリティは、まさにレジェンド♪