HI!心呼吸 5月3日(水)

M1>   See The Lights(シー・ザ・ライツ)  /   シンプル・マインズ

 

1977年に結成されたスコットランドのロックバンド

『シンプル・マインズ』

1979年にデビューを飾り、80年代にはアメリカでも大ブレイク。

懐かしいサウンドをどうぞ♪

彼らの1991年にリリースされたアルバム

『Real Life』から。

シンプル・マインズと言えばアルバム「Once Upon a Time 」

などのビッグヒットが印象的ですが、

この当時のバンドサウンドには少し変化が現れます。

メンバーの脱退などの変化に伴って、ニュアンスが変化。

ヴォーカルの「ジム・カー」とドラム、

シンセのバランスなどは全盛期の勢いよりも、バンドの渋み。

マイナスではなくいい意味で変化した代表作な気がします♪

 

 

 

 

 

M2>    Glory of Love    /  ピーター・セテラ

 

「シカゴ」としての活動中に幾度となく脱退を噂された

『ピーター・セテラ』

シカゴの栄光の17年の歴史を支えたのは紛れもなく

この「ミリオン・ダラーヴォイス」

グループ脱退後、その才能の全てを捧げた

1986年の傑作アルバム!

『SOLITUDE / SOLITAIRE / ソリテュード~ソリティア』

ソフトさと甘美さを武器にその歌声で全世界を魅了。

今でもこの声に魅了されます。

現在は78歳!

1984年に公開された

『ベスト・キッド』の主題歌でもありました。

初めて聞くという若い人にも、この魅力は伝わるはず♪