M1> コーマタイズド(Comatised)/ レオナ・ネス
『レオナ・ネス』
リード・ヴォーカル以外にも、ギター、そしてピアノをプレイ。
マルチな才能を発揮したこのアルバム。
ぜひジックリと♪
2000年のアルバム『Comatised』
イギリスはロンドン生まれの彼女。
現在は48歳の彼女。
14歳から作曲、ギターに触れる。デモ・テープを作り続ける。
18歳の時、山のようなデモ・テープとギターを持ってNYへ。
98年レコード会社と契約。
トレイシー・チャップマン、エディー・ブリケル、シニード・オコーナー、などに
影響を受けた彼女。
「土臭い」歌が実に良い。同じ時代を生きてきた彼女をリスペクト。
M2> Don’t Dream It’s Over(終わりだと思わないで)/ クラウデッド・ハウス
『クラウデッド・ハウス』
1986年にリリースしたシングル
『ドント・ドリーム・イッツ・オーバー』
全米2位になるなどヒットを記録した彼らの代表的な1枚。
『Crowded House』(86年)
このヒットで一躍スターダムへ・・・。
オーストラリア&ニュージーランド出身の3人構成のバンド。
ハモンドオルガンの温かな音。
ノスタルジックな空間を一瞬で作ってくれます。
特にこの曲はその「ハモンドオルガン」が印象的。
耳障りの良い曲たちがこのアルバムを彩っています。
イギリスの香りを含んでいるようにいつも感じます。
少しウェッティで、美しいメロディはオシャレで。