M1> マイ・ハート・ストゥッド・スティル / ウォルター・デイヴィスJr
アメリカ、バージニア州リッチモンド生まれのジャズ・ピアニスト。
『ウォルター・デイヴィス・ジュニア』
クリント・イーストウッド監督の映画
「バード」では楽曲を提供したことでも有名なハード・バップのメロディを
聞かせてくれます。
ピアノソロも最高です♪
さて、最強の布陣をご紹介しましょう。
ベースは「ロン・カーター」ロン・カーターの切れのあるベースが、ピアノにスイング感をプラス。共演者はアルト・サックスが「ボブ・ムーヴァー」
ドラムが「ケニー・ワシントン」という超ベテラン。
高揚感のある、いかにもジャズを楽しんでいるその雰囲気。
ベースラインだけ聞いていても思わずリズムを刻んでしまいます。
全体的にブラジリアン・フレイヴァーに包まれた内容♪
1988年録音盤。『イルミネーション』
M2> Unforgettable / ダイナ・ワシントン
このジャケットデザインだけでも買いですよね。
アメリカのJAZZ、R&B、Bluesシンガーです。
“ブルースの女王”
『ダイナ・ワシントン』
ダイナ・ワシントンの1960年発表のアルバム
『Unforgettable』
ダイナミックなビッグバンドの演奏に彼女の歌声です。
このアルバムは「ダイナ・ワシントン」の歌そのものを
じっくり聴けるような丁寧なアルバム。
ダイナ・ワシントンの魅力はパワフルな歌声。
彼女の歌声に栄養をもらえるようです。
ナット・キング・コールの名曲を彼女が歌うと・・・
ジャンルにこだわらない彼女の歌声、どんなメロディにも華を添える。
このタイミングでジックリと聞かなきゃ♪