M1> Last Sweet Moments / ティム・ハーディン
この時季に近くなると聴きたくなってくる1曲♪
『ティム・ハーディン』
この優しくも渋い歌声が何度も癒されてきました。
1940年オレゴン生まれ。
1960年代に活躍したフォークシンガーです。
「ボブ・ディラン」も一目置くフォーク・シンガーとして活躍しました。
1980年に39歳という若さでこの世を去ります。
幻のような存在。でも、耳にしたくなる。
それは彼が残した曲の素晴らしさがそうさせるんです。
1969年に発表された『Suite For Susan Moore』(スーザン・ムーアとダミオンの為の組曲)ハープの音色に温かなヴォーカル。
優しさに満ちた世界。
なんてロマンチックな空気感なんでしょう。
この時代にも存在していたら、一体どんな曲を届けてくれていたのかなぁ・・・。
M2> Sweet Loving Man / モーリス・アルバート
1975年にリリースされている
『Feelings』
自分の生まれた年にこんな曲がリリースされていたんです。
それもこんなにオシャレで。
この吐息から始まる名曲♪
色気たっぷりですね。
アーティストは『モーリス・アルバート』
ブラジル・サンパウロ生まれのブラジル人シンガーソングライターです。
1975年にアメリカ、イギリスにトップ10ヒットを記録した
「Feelings」は代名詞。
この曲は多くのアーティストにカバーされています。
「ハイ・ファイ・セット」によってリメイクされ大ヒットした名曲の原曲はモーリスです♪
美しい曲はいつ聞いても心地いい♪