M1> Love Has Found It’s Way / O’Bryan (オブライエン)
今週もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪
今聞いてもホッコリと落ち着くブラコンの走り。
『O’Bryan (オブライエン)』
オブライエンの1982年にリリースされたデビュー作
『Doin’ Alright』
コンテンポラリー色が強い、丁寧なミディアム~スロウナンバー。
このデビュー作からソング・ライティングの才能を発揮したオブライエン。
82年にすでにこのクオリティの作品が出来上がっていたことの奇跡。
今聞いてもスーッと入ってくるメロディの美しさ。
耳触りの心地よさは最高です。
イントロのオルガンからコーラス、細かく聞くと癖になります。
Love Has Found It’s Way♪名曲です♪
M2> Just Can’t Live With Each Others Love / Lemar レマー
なんて説得力のあるヴォーカルなんでしょう。
「サム・クック」の影響が随所に。
古き良きソウルを聞かせてくれる「Usher」や「デスチャ」のサポート経験を持つ
UK出身の実力派アーティスト。
『Lemar』(レマー)
2006年にリリースされた3枚目のアルバム
『Truth About Love』
真摯な歌へのこだわりと熱い思い。
生半可な歌手ではないことがハッキリと分かるスモーキー・ヴォイス。
UKアーバン・シーンの中心人物。
甘く切ないバラードから、ソウル、ロック、ゴスペル・・・
このバラードはアルバムの中でも際立ちます。
古き良きものを大切に。流されない本物の歌声。