M1> Sweet Girl / ウィル・コナー
そろそろこんな「サーフ・ロック」を聴きたくなります。
さて「サーフ・ロック」って何?
っていう方におすすめしたい♪
『ウィル・コナー』
フロリダ生まれ、オーストラリア(バイロンベイ)育ち、
サーフィンの腕前もプロ並みという「ウィル・コナー」。
甘くてソフトな歌声はノン・ストレスで。
この様々な色合いに変化していく歌声と、
洗いざらしのメロディは自然にマッチします。
少しカントリー調の歌もありますが、それがまた良いんです♪
サーフ・ロック・シーンの主役「ジャック・ジョンソン」の秘蔵っ子。
アーティストとして注目された「ウィル・コナー」
2006年のセカンド・アルバム「チケット・アウト・オブ・ヒア」。
M2> A Girl Like You / エドウィン・コリンズ
『Edwyn Collins』(エドウィン・コリンズ)
80年代前半の「ニューウェイヴ全盛期」に人気を博した、
ギターポップバンド『Orange Juice』のフロントマンだったコリンズ。
バンド解散後もソロアーティストとして、
少しクセのあるギターポップを展開していました。
1994年のシングル「ガールズ・ライク・ユー」はコリンズのソロ活動の中の代名詞。
このシングルは全英4位。ビルボードでも32位のヒットを記録。
映画『エンパイア レコード』、『チャーリーズ・エンジェル フルスロットル』などの
サウンドトラックにも収録されています。
1994年9月にリリースされた3作目アルバム
『ゴージャス・ジョージ』(Gorgeous George)からのシングル。
シブカッコイイ・・・60年代、70年代のポップサウンド。
ブラック・ホワイト問わず「良いトコ」だけを抽出・凝縮したサウンド。