M1> ’s wonderful / トム・キーン
セリーヌ・ディオンのプロデュースなどでも知られる
『トム・キーン』
もともとは『Keane Brothers』というバンドを兄弟で結成。
数枚のアルバムをリリースしているんですが、ソロに転身。
数多くのアーティストのプロデュースなどを手掛けるお兄ちゃんの方が
「トム・キーン」
ちなみにこの人、7歳でレイパーカーJr. のアルバムに参加したっていうツワモノ。
意味不明です・・・w
2004年にリリースされた
日本のaosisレーベルから「Gershwin」の曲のカバー集。
『I love a Gershwin tune』
手堅い演奏にスタンダードをキッチリと聞かせてくれる実力。
ノンビリと聞けるこの心地よさ。夏をイメージさせる涼やかもおすすめです。
M2> A WOMAN NEEDS LOVE / レイ・パーカーJr.&レイディオ
『レイパーカーJr.』
1954年デトロイト生まれ。
スティーヴィー・ワンダーのバックバンドに抜擢されたことがキッカケで
スターダムを駆け上がることになる『レイ・パーカーJr』
1978年に自分のグループ「レイディオ」を率いてデビュー。
このアルバムはその人気を不動にした傑作アルバム♪
1981年『ウーマン・ニーズ・ラヴ』♪
最高傑作として挙げるファンも多々いるブラコン史に残る屈指の名盤♪
全米1位も獲得した言わずもがなのタイトル曲(A WOMAN NEEDS LOVE)
の究極のコンテンポラリーさは群を抜いて名曲。
しかし、このヒットした最中。
リリース直後に「レイディオ」が解散するんですね。
「Ray Parker, Jr.」ソロの旅が始まるキッカケの1枚。