HI!心呼吸 6月2日(金)

M1>    Dance With the Stranger  /   デイン・ドナヒュー

 

今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪

1978年の『デイン・ドナヒュー』

唯一のソロアルバム『Dane Donohue』(デイン・ドナヒュー)

名盤です!この1枚!

このアルバムには「ドン・ヘンリー」、「ラリー・カールトン」などが

参加していることでもワクワクしてしまいます。

バックボーカルにもなんと豪華な!

「J.D.サウザー」、「ドン・ヘンリー」、「スティーヴィー・ニックス」

そんなヨダレもののアーティストが勢ぞろいです。

アルバムの1曲目『CASABLANCA』は、AORの最高傑作でしょ。

2曲目に収録された『Dance With the Stranger』はAORのお手本みたいなサザンロック調彼の暖かみのある独特な歌声にバックボーカルのハーモニー。

鳥肌が立つほどの感動ですよ。なんか聞きながら泣けてきた♪

 

 

 

 

 

M2>    Across The Universe  /   ルーファス・ウェインライト

 

今週の締めくくりです♪

デビュー作でいきなり”ローリング・ストーン”誌の

ベスト・アーティストに選ばれた彼。

『ルーファス・ウェインライト』

世界中が注目した実力派シンガー・ソングライターは、丸々3年かかってこのアルバムを

リリースした。

2002年『Poses』から。

このアルバムの「ボーナストラック」に収録された1曲。

ごくシンプルなのに、不思議な深み。

身体に染み込んでくるような優しさに哀愁。

オルタナティブ・フォークを体現した1曲。

雨の季節に聴きたくなる1枚。

さぁ、6月。雨の季節。いい曲も沢山♪今月も楽しみましょう♪

 

HI!心呼吸 6月1日(木)

M1>     TEARS  /   MAKANA

 

6月がスタート!さぁ、今月もこのコーナー楽しみましょう♪

ハワイ発のアコースティック・ポップ・サウンド!

ハワイ特有のスラック・キー・ギターの若き名手。

『MANAKA』(マカナ)

ハワイ語では「贈り物」という意味もあるらしい。

透明感のある声、そのルックス、そしてギター・テクニック・・・は

まさに神様からの贈り物。

今やハワイの若手男性シンガー・ソングライターの中で

抜群の存在感を放つマカナ!

もう、今では中堅の存在。

雄大な海のように広がるスケールの大きい世界。

優しくもあり、強さもある。

2013年にリリースされた「Ripe」から。

 

 

 

 

 

M2>   Hey Baby    /   カーティス・メイフィールド

 

『カーティス・メイフィールド』

「Honesty」(1983)

シングル・ヒット曲「Hey Baby」をカヴァーするこの作品。

80年代前半の名盤の一つですね。

POPやSOULシーンを伝える重要な1枚でもあります。

円熟味を増した「カーティス」の甘い声。

このアルバムはシンセを使いながら、

生演奏も核になっている。

ソフトなイントロが印象的なこの「Hey Baby」♪

アレンジの斬新なこと。

この鮮やかな世界は唯一無二。

今聴いても、古びない・・・この魅力。

この70年代を引きずっているところが僕は大好き♪

カーティスのこだわりで感じる風はソウルです。