M1> Rhythm Of My Heart / マーク・ジョーダン
7月が始まりましたね♪
今月もこのコーナーでごゆっくりして下さい♪
1948年ニューヨークのブルックリンで生まれ。
カナダのトロント育ち
『マーク・ジョーダン』
AORファンであればマストアイテムな存在。
そんな彼の1993年にリリースされているアルバム
『レックレス・ヴァレンタイン』
もともとAOR作品でもありますが、
ソウルフルでいてジャジーな味わい。
その味付けのさりげなさが最高です。
サラッと凄いことをやりこなす。耳にもサラッと入り込む。
少しハスキーで、耳に残るジョーダンのヴォーカルを今月の始まりに♪
M2> Hearts(ハート悲しく)/ ジョン・オバニオン
日本でも80年代に人気を博したAOR系シンガー
『ジョン・オバニオン』
1995年にリリースされたカヴァー・アルバム
『HEARTS』
実は「日本だけ」のリリースされたこのアルバム。
日本で人気の曲(AOR系のアーティスト)のカヴァー集。
未だに彼のこの歌声を聴きたくなるときがある。
それは良い音楽の次に。
このアルバムには耳馴染みの人気曲が沢山収録されています。
この曲「Hearts」(ハート悲しく)は『マーティ・バリン』のカヴァ―。
「アイム・ノット・イン・ラヴ」はご存知『10CC』、「風のシルエット」は『ボビー・コールドウェル』とお馴染みがこの声でカヴァーされています。
この曲の味わいの深さに感動します♪