M1> Some kind of wonderful / キャロル・キング
今週の締めくくり。七夕の今日はこんな2曲にしてみました♪
『キャロル・キング』
1971年に発表した3枚目のソロ・アルバム
『MUSIC』
「キャロル・キング」はこのアルバムリリースのタイミングで妊娠中。
ジャケットの写真はピアノでお腹を隠しているという噂話も。(事実らしい)
「Tapestry」の大成功、私生活も充実。
幸せな時間を謳歌する「キャロル」の歌声。
まさにイキイキしているのです。
この季節の変わり目。夏を間近にしたこのタイミングで、
生命力みたいなものを感じるんですよね。
「Tapestry」と比べてウェット。今聞いてみると、
なんと素晴らしい作品なんだろうと感動する。あの頃の僕には分からないもの。
M2> 別に奇跡なんかじゃないから / 斎藤誠
7月7日、七夕。
「世界で一番優しいラヴ・ソングを歌う」
『斎藤誠』さんの曲で今週は締めくくり。
大好きな「ラヴ・ソング」をどうぞ♪
2012年にリリースされた
『POP ROCK SHOP』
このアルバムは僕にとって特別大事なアルバムでもあります。
何度も何度も聞きた思い出の1枚。
必ずその日の気分によって、シックリくるような曲が「店頭」に並ぶから不思議。
七夕の日には。
本物の「大人のラブソング」を。
『幻ならそれでもいい・・・。思い描いていた明日じゃなくても、
抱き合って・・・愛を告げよう・・・』ステキな七夕の日を♪