M1> Thank God for Hometowns / キャリー・アンダーウッド
『キャリー・アンダーウッド』
「ケリー・クラークソン」などを排出した、アメリカの人気オーディション番組
American Idol出身『キャリー・アンダーウッド』の通算4枚目のアルバム。
日本のデビューアルバムはこのアルバムでした。
『Blown Away』(ブローン・アウェイ)から♪
それまでの作品はカントリーを意識した、分かりやすい曲が中心でしたが、
このアルバムはPOPSにシフトをチェンジしてきた感じ。
非常に聴きやすいアルバムになっています。
ドライブにもピッタリです。行きと帰りで聞こえ方が変わってくるような1枚。
なんといっても、彼女の歌唱力。
シーンにピタリとハマる優しさ。
彼女のような才能をまだ知られています。もったいない。
耳が喜ぶ声質をこの夏の直前に♪
M2> Still Within the Sound of My Voice(feat.Rumer) / ジミー・ウェッブ
2013年にリリースされた『ジミー・ウェッブ』のアルバム
『Still Within the Sound of My Voice』のタイトルトラック。
ソングライターとしてグラミー賞をはじめとする数々の受賞歴を誇る作曲家。
アーティスト。アメリカのポップス史上屈指の名ソングライター。
『ジミー・ウェッブ』
決して、20代では感じなかった感動をこの年で感じられるようになってきた。
そんな大人の琴線に触れる音楽。
今までに自らが作曲した数々の名曲。
その曲たちを豪華ゲストを迎えてセルフ・カヴァーしています。
このタイトルトラックには『ルーマー』を迎えて歌われています。
他にも「ドナ・サマー」がカヴァーした1978年のヒット曲「マッカーサー・パーク」を、「ブライアン・ウィルソン」を迎えて再演。聴き所満載。
気持ちのリズムにぴったり合うと感動して穏やかになりますね。