HI!心呼吸 8月4日(金)

M1>   ストラングル・ホールド  /    ワークシャイ

 

代打ウィークの最終日。助けてくれたワイグルスタッフの皆さんに感謝します。

この2曲にさせて頂きました。

『海』というタイトルがついた作品。

1992年の作品「OCEAN」

アーティストは90年代に聴きまくったアーティスト

『ワークシャイ』

この「オーシャン」は彼女たちの2枚目の作品。

クセがなく上品♪

サラッと聞けてしまう気持ちよさ。

本格的な夏にはこのテイストがしっくりハマります。

その当時(1992年)ではオシャレで、グローバルなサウンドでした♪

そんなアルバムから「ストラングル・ホールド」♪

僕は今年の夏は「海」を楽しんできました。ありがとうございました。

 

 

 

 

 

M2>  Love Won’t Let You Down  /   スウィング・アウト・シスター

 

今週の締めくくりはこんな曲です。

『スウィング・アウト・シスター』

ポップスとソウルの間をバランスをとりながら、絶妙なサウンドを聞かせてくれる代表格でしょう。(お笑いと真面目さの間を聞かせる代打・・・川島w)

2005年にリリースされた『Where Our Love Grows』

通算8枚目のこのアルバム。

大ヒットする様な派手さはない。

しかし、ジワジワと後になってからクセになる。

それが「スウィング・アウト・シスター」の真骨頂のサウンドなのかも。

「安心感」に満ちている。

僕は今週、夏休みを頂きました。

「安心感」の中で家族と過ごせました。また来週から宜しくお願いします。

川島君はじめ、富所君、ちゃんさや、スタッフの皆さんに感謝です。

 

HI!心呼吸 8月3日(木)

M1>  Unchained Melody(アンチェインド・メロディ)/   ザ・ライチャス・ブラザーズ

 

1990年公開の映画「ゴースト/ニューヨークの幻」の主題歌。

『ライチャス・ブラザーズ』が歌った

Unchained Melody(アンチェインド・メロディ)♪

元々は映画「アンチェインド」(1955年公開)の主題歌でした。

「アンチェインド・メロディ」。

それ以降、様々なアーティストによってカバーされ、

愛されて来た1曲。

やはり一番のヒットを記録したのは『ライチャス・ブラザーズ』のカバーでしょう。

1960年代に「ブルー・アイド・ソウル」というジャンルの中心的グループとしてヒットを飛ばしていた『ライチャス・ブラザーズ』

2枚組のベスト盤『Anthology (1962-1974)』から♪

他にも「Just Once in My Life」「Ebb Tide」等の大ヒットを残しました。

1965年の作品。

 

 

 

 

 

M2>   A Love So Beautiful  /    ロイ・オービソン

 

この曲を聴くたびに思うことがあります。

「もっと早く生まれていたかった」

だってこの曲をリアルタイムで聴けていたかもしれないから。

『ロイ・オービソン』

1990年に公開された映画『プリティ・ウーマン』(原題: Pretty Woman)

の主題歌になった「Oh, Pretty Woman」♪はお馴染み。

さて『1989年』にリリースされたアルバム

『ミステリー・ガール』

1988年に亡くなったオービソン。

このアルバムは翌年89年に発表された「追悼盤」というべきアルバムです。

このヴェルヴェット・ヴォイス。

美しいファルセット・ヴォイスは最後まで健在だった証拠。

 

HI!心呼吸 8月2日(水)

M1>  ユンヌ・フィーユ・コム・シ /  CLEMENTINE (クレモンティーヌ)

 

『クレモンティーヌ』が2003年にリリースした

『Cle’』(クレ)から。

このアルバムは『ゴンチチ』、『野崎良太』さんをはじめ、

これまで交流してきた日本人アーティストとのコラボレーションで

作り上げたアルバム。

優しいギターの音色。

ボサノヴァ・テイストのアレンジがステキな曲がズラリ。

洗練された都会のテイスト。

メランコリックな曲が魅力♪

アルバム冒頭から「男と女」や、中島みゆきの「悪女」、

「マイ・ウエイ」などのスタンダードのアレンジ。

リメイクを楽しめます。

ホーンセクションやアコースティックの音にすんなりとフィットします。

 

 

 

 

 

M2>   ジュ・セ・ビアン  /    ディディエ・シュストラック

 

変わって「フレンチ・ボッサ」をどうぞ♪

ブラジルの旅行中に、リオで見た

「ジョアン・ジルベルト」に影響を受け、

ギターを抱え、本格的に音楽の道に入った、

フランスのシンガー

『ディディエ・シュストラック』

1995年の作品『Blues Indigo』から

「ジュ・セ・ビアン」♪

人生を楽しんでいる!そんな彼の自由な空気感が大好きです。

ブラジル音楽に傾倒し、フランスのエッセンスを混ぜ込んだサウンド。

アコーディオンが印象的に使用されています。

軽いタッチのギターにアコーディオンも。

音が華やかで聴き所も満載です♪

 

HI!心呼吸 8月1日(火)

M1>  MAKE IT WITH YOU(二人の架け橋) /   Bread (ブレッド)

 

『Bread』(ブレッド)

1968年にロサンゼルスで結成されたアメリカのソフトロックバンド。

当初のメンバーは「デヴィッド・ゲイツ」、「ジェイムス・グリフィン」、「ロブ・ロイヤー」の3人。

全米No.1ヒットを記録した1970年の代表作

「二人の架け橋 Make It With You」

この当時。時代背景にはベトナム戦争、

その反対運動で起こった“ヒッピームーブメント“

1969年の“ウッドストック・フェスティバル”

混沌とした時代の中、安らぎを求めた時、

この美しいメロディは心を掴んだんでしょう!

ちなみに『カーペンターズ』「遥かなる影」に代わって見事1位になった曲♪

今、必要とされているのはこんなに優しくて、美しくて愛に満ちた夢のある曲です。

 

 

 

 

 

M2>   Wai Ulu (ワイ・ウル)  /  ケオラ・ビーマー

 

「ハワイ」に行きたかった・・・。

そんなハワイを代表するギタリスト

『ケオラ・ビーマー』

アルバム「ハワイアン・スラック・キー・ギター・マスターズ・シリーズ14

カ・レオ・オ・ロコ ~優しきハワイアン・ララバイ~」

こんなギターの調べを聴きながら、

ゆったりとノンビリと海辺で・・・。理想。

この曲『ワイ・ウル』

(ワイグルみたいでしょ・・・w)(お休み中だってワイグルのことを考えているんだ)

ハワイアンのスタンダード曲。

結婚式でしばしば演奏されるという美しい曲。

大輔君。

たまにはリラックスが必要です。この曲でリラックスしてください♪