M1> テイク・イット・アウェイ / ルー・パーディニ
今週の締めくくりはこんな2曲にしてみました♪
作曲家&シンガーの男性のソロアルバム
1996年にリリースされたアルバム『リヴ・アンド・レット・リヴ』から。
『Chicago』の「ビル・チャンプリン」が脱退した後、
キーボードパートの後任としてChicagoのメンバーになったのが
「ルー・パーディニ」
大人のAORを奏でる影の名アーティストとして大きな存在感を放ちます♪
力強い歌声も魅力のひとつ。
秋空にもピッタリの1曲だと思うんです。
この声の爽やかさ、純粋でピュアなこの歌声。
嫌味なんて何にも無い感じ。
「ボズ・スキャッグス」がお好きな方や、「ボビー・コールドウェル」
をキリッとした感じ。
秋の切ないシーズンには、この締め付けるような切ないメロディと彼の声はハマります。
M2> プリーズ・ミスター・DJ / レイ・パーカーJr.
今月の締めくくりはこの曲にしてみました♪
『Ray Parker Jr. & Raydio』(レイ・パーカーJr.&レイディオ)
『プリーズ・ミスター・DJ』
レイ・パーカーJr.がまだ彼のグループ、「レイディオ」名義で活動していた、
1981年のアルバム
『ウーマン・ニーズ・ラブ(A Woman Needs Love)』からセカンドカットされた1曲がこの名曲。
ラジオから流れる懐かしい曲に、別れた彼女とのことを思い巡らせて、
もう一度やり直したいという思いのこもったラブソングです。
『ミスターDJ、またかけてほしいんだ(ずっとあの懐かしい曲を)
あの懐かしい曲を。ボクの愛しい人が戻ってくるのを手助けしてほしいんだ・・・。』
ラジオっていいなぁ・・・と思わせてくれます。
メロディ、サウンド・・・シンプルにそのもの自体が懐かしさを思いださせてくれます。