M1> The Summer Knows(おもいでの夏) / パトリシア・カース
フランス出身女性シンガー『パトリシア・カース』
2002年のアルバム『ピアノ・バー』
この作品は「ミッシェル・ルグラン」や「シャルル・アズナブール」といった、
フランスのソングライターのスタンダード作品をカヴァーしたアルバム。
映画『男と女』の主題歌なども収録されたお得な1枚。
プロデューサーには「エヴリシング・バット・ザ・ガール」や「シャーデー」の作品で知られる『ロビン・ミラー』、
古き良きピアノ・バーの「ムード」を見事に演出されています。
そんな作品の中でもピアノ・バーのシンガーになりきって,
シャンソンの名曲やジャズのスタンダード・ナンバーを見事に軽快に気だるく
、ムーディーに聞かせてくれます。
秋口にはまだ早いけど、そろそろ耳を変えて行きましょう。
思いでできた?
今年の夏は?僕は台風にコロナに最高の夏でしたwwwwwwwwwwwwwwww
M2> I Really Hope It’s You / マイケル・フランクス
この懐かしい感じ。秋にもピッタリ♪
『マイケル・フランクス』
何とも不思議な気持ちになる。
だって、もう50年近く前の曲が今の時代の風景にも合うんですもの。
“ミスターAOR”
都会的で艶のあるボサノヴァやジャズの要素も。
ソフト・ボッサの決定盤『マイケル・フランクス』の代表作!
1977年にリリースされた『Sleeping Gypsy』
究極のジャジー・サウンドにのって囁くような歌声。
「ラリー・カールトン」、「デビッド・サンボーン」らが参加している名作。
名曲「アントニオの歌」を収録した人気盤でもあります。
マイケル・フランクスのオシャレな音楽を聴きたいなら、まずコレ…でしょうか?
夏の疲れを癒してくれるかのような美しいジャジーなポップ・ミュージックをどうぞ♪