M1> TOUCH ME IN THE MORNING / キャロル・トンプソン
1960年にイギリス・レッチワースで生まれた
『キャロル・トンプソン』
幼少時代より音楽に触れて育った彼女。
12歳の頃にはすでに作曲を始めていたという噂・・・。
90年代のジャズ・サックス奏者「コートニー・パイン」の『I’m Still Waiting』に
フィーチャーされ、大ヒットを記録♪
そこから彼女は『UKラヴァーズ・ロックの女王』と言う異名を。
そんな「キャロル・トンプソン」の、スウィートでメロウな
ラヴァーズ・チューンはいつ聴いてもハッピーを与えてくれます。
2012年にリリースされた『Feel So Good』から。
このアルバムの面白いところは「ジョン・レジェンド」
「マーヴィン・ゲイ」の「ダイアナ・ロス」などのカヴァーに加えて
オリジナル曲も収録されているんですが、ユーミンの「卒業写真」なども・・・。
気持ちいい彼女の歌声は、衰えを感じません。
M2> On My Own (With Michael McDonald) / パティ・ラベル
「キャロル・トンプソン」のラバーズ・ロックの次に・・・
選曲に時間がかかって・・・悩んだ挙句、名曲に。
『パティ・ラベル』
彼女は1944年生まれ。現在79歳でいらっしゃいます♪
アメリカのR&Bシーンを代表するシンガー。
60年代から活躍する彼女の代表曲と言えば、
『マイケル・マクドナルド』とのデュエットのこの曲
『オン・マイ・オウン』♪
見事全米1位に輝いた代表曲になりました♪
1986年にリリースされたオリジナル・アルバム『Winner in You』に収録。
アルバムももちろん1位に♪
80年代の名盤として、改めて聴いてみてはいかがでしょうか?
「On My Own」・・・名曲。