M1> Return To Innocence / ENIGMA
1990年に「マイケル・クレトゥ」と元アラベスクの「サンドラ・アン・ラウアー」
を中心に結成されたプロジェクト。
ドイツで生まれた『Enigma(エニグマ)』
この独特の存在感と世界観は一体何なんでしょう?
今聞いても鳥肌が立つほど感動を覚えます。
1996年「アトランタ・オリンピック」のプロモーションソングとして、
全米「Billboard Hot100」チャート最高位は4位。
この曲の冒頭、男性の印象的な歌声は
『台湾の先住民アミ族の長老の郭英男(ディファン)さんのもの。』
このディファン氏が唄う「老人飲酒歌」を無断サンプリングしたことで
訴訟問題に発展したことでも有名な曲。
この曲を聞いてから、台湾のアーティストさんを探ると、
台湾のアーティストさんもオシャレなアーティストが多いんですよね。
アジアのアーティストさん特集もしてみたいですね。
M2> Life in a northern town / ドリーム・アカデミー
ちょっと早かったなぁ・・・冬が近づくと聴きたくなってしまう1曲。
80年代の洋楽好きにはたまらない音ではないでしょうか?
『ドリーム・アカデミー』 (The Dream academy)
1985年にデビューしたイギリスのロックバンドです。
そのデビューの作品が
『The Dream academy』
アレンジの斬新さ、アコースティックで聴かせるソフトな世界。
それは洗練された音楽なのに、どこか懐かしさを感じる。
単純に癒されソング。
冬が近づいてくるとあっちこっちでかかっている感じ。
多くの人が意識しなくても耳にしているはず。
曲の途中で木枯らしが吹いて、嵐の音もする。
あったかいコーヒーを飲みたくなる。それにしても早かったかな?