M1> Everywhere / レベッカ・トーンクウィスト
懐かしい曲。懐かしい声。
スウェーデン出身。幼少の頃は、父親の仕事の関係でアフリカのケニアで育ち、
そこで、ビートルズ、スティーリー・ダン、ジャズを聴いて過ごしたという
『レベッカ・トーンクエスト』
この1993年にリリースされたデビューアルバム
『a night like this』はゴールドディスクを受賞。
このアルバムの美しくさ。
何度も聞きながら涙しそうになる歌力。
スウェーデンではその名声を手にしたシンガーソングライター。
日本ではあまり知られていないアーティスト。
僕の青春の1曲でもあります。
オシャレなジャジーなメロディにこの大人の歌声です。
しっとりとした歌声を披露してくれるなんとも貫禄のあるデビューアルバムです。
M2> Once In A While / Gangway(ギャングウェイ)
1993年にリリースされている
『Gangway』(ギャングウェイ)
アルバム『Happy Ever After』(ハッピー・エヴァー・アフター)
デンマークの宝と称される、コペンハーゲンを拠点に活躍するポップ・デュオ。
世界に向けてリリースされた最初のアルバムがこちら。
レトロなポップさ、透明感を持つメロディ、
不思議な魅力を放つ洗練されたサウンド。
今聞いてもオシャレだな・・・。
エヴァーグリーンなサウンドが詰め込まれた1枚はドライブにも最適です。
イメージは秋の紅葉を眺めながら・・・
彼らのサウンドはギターポップやネオアコのジャンルで取り上げられていましたが、
僕はソウルも感じるんです。
ただのポップじゃない。
ヴォーカルの「アラン・ジェンセン」の甘い歌声は「声」だけでも世界を作り上げます♪