M1> Tears of Joy / フェイス・エヴァンス
『フェイス・エヴァンス』の通算6枚目のアルバム。
2012年のアルバム『R&B DIVAS』
彼女のオリジナルソングが目白押しの1枚。
12曲中。フェイス・エヴァンスが参加しているのが7曲だけと言う仕上がり。
実はアメリカのTVプログラムから生まれたアルバムです。
現代のR&Bシンガーを特集している番組ならではのラインナップ。
そのアルバムの中心が「フェイス・エヴァンス」なんです。
彼女の伸びやかな歌声に90年代の雰囲気を感じながらも、
R&Bの1番好きだった頃の重厚感のようなものも感じる。
この1曲は特別お気に入り。
「クリセット・ミッシェル」の作品でもお馴染み、
チャック・ハーモニーがプロデュースした曲で、
ゴスペルの影響も感じさせてくれる、タイムレスなバラード♪
M2> I Need You Love / アマンダ・ペレス
2004年にリリースされた『アマンダ・ペレス』
アルバム『I Pray』
さて1枚羽織るものが恋しくなってきたシーズン。
温もりというキーワードも耳に優しい。
そんな季節に、フワッと羽織るように優しい歌声のR&B。
R&Bの世界で頭角を現したのは2003年。
彼女のデビューアルバム「エンジェル」は歌とRAPに富んだインパクト大な作品。
プロデュースも曲作りもこなすマルチな才能を披露した彼女。
タイトルの「Angel」もヒットを記録。
そんな彼女の2nd アルバムがこの『I Pray』
僕はこのアルバムで彼女の歌声にロックオンです♪
彼女の堂々とした歌い姿。貫禄、自信。
魅力を存分に味わえる1枚。